睡眠中のいびきって良くないの?
質の良い睡眠ってどんな睡眠?
今回はダイエットと睡眠についてのお話です!
あなたは質の良い睡眠ができていますか?
睡眠時間を確保することも大切ですが、長い睡眠時間でも睡眠の質が悪いとダイエット効果は薄れます。
このような睡眠状態が質の良い睡眠になります。
寝てる時に【いびき】をかいていると睡眠の質が下がってしまい痩せにくい・太る睡眠になってしまいます。
そこで今回は【いびき】について解説していきます。
目次
寝ている時にいびきをかいていませんか?
自分ではいびきをかいているのか判断できないので、お泊り会をした事がある友人や恋人、パートナーに聞いてみたり最近ではアプリでいびきをかいているか分かるものもあるので、これらを活用して自分がいびきをかいているのか確かめてみて下さい。
もし、寝ている時にいびきをかいている事が判明したらすぐにでもいびきを改善してください。
それだけでダイエット効果があがりますし睡眠時の身体の疲れの取れ方が変わってきます。
睡眠中にいびきをかいていると言う事は、睡眠の質が悪い証拠です。
いびきをかいていると睡眠中、上手に呼吸が出来ていません。
上手に呼吸が出来ていないということは、寝てる時に酸素をしっかり吸えていないことになります。
酸素をしっかり吸えていないと血液循環が悪くなるため睡眠中、体全体に栄養を運べていません。
栄養を運べていないので睡眠中、新陳代謝が活発に出来ないため睡眠代謝が下がり痩せにくくなるのと同時に身体の疲労回復ができません。
これが原因で睡眠時間を取っても身体が休まらず、翌日に疲れが残ったままになり、身体の機能が低下します。
ダイエットだけではなく、健康のためにもいびきを改善することは大切です。
いびきの原因として様々な事が言われていますが今回は喉の筋肉について解説します。
喉の前側にある筋肉が硬直しているといびきの原因になります。
喉の前側にある筋肉が固まる原因はストレスや姿勢にあります。
嫌なことを言われたり、嘘をついたりすると自然とストレスを感じます。
ストレスを感じると喉の前側にある筋肉が収縮してしまいます。
これは無意識に感じるストレスも同様です。
この収縮が繰り返されていくと、喉の前側にある筋肉が疲労し筋肉が硬直していきます。
姿勢が悪くても喉の前側にある筋肉が収縮してしまいます。
顎を引いてスマホを見ていたり、本を読んでいるとストレスを感じた時と同様、常に喉の前側にある筋肉が収縮しているので、喉の前側にある筋肉が硬直してしまいます。
このように喉の前側にある筋肉が頻繁に収縮していると筋肉に疲労が溜まり硬直して、いびきをかく原因となります。
まず、改善策として挙げられるものは、姿勢を良くすることです。
顎を引いてスマホを見たり、本を読むことを辞めましょう。
ストレスは悟りを開いたり、瞑想を極めたりしない限り、無意識にでも感じてしまうものなので、ストレスでの喉の前側にある筋肉の収縮を予防することは難しいです。
ですが、収縮を繰り返して疲労が溜まり硬直しているのは、筋肉なのでストレッチをするとほぐれます。
寝る前に喉の前側にある筋肉のストレッチをしてみましょう。
これをすることでいびきをかきにくくなり、寝ている時もしっかり呼吸ができるようになります。
睡眠の質は大切です。
ダイエットに大きく影響するので、パーソナルジムに行くと睡眠の質は大丈夫か確認されます!
睡眠の質を上げるために寝ている時に十分に呼吸をして酸素を吸える状態にしましょう。
いびき改善の方法は顎を引いてスマホを見ることを辞める事と喉の前側にある筋肉のストレッチです。
これをするだけで、今まで何をしても痩せなかった人が徐々に痩せていったケースも実在します。
まずは、あなたがいびきをかいているかを確かめることをオススメします。
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