『ダンベルで出来る胸トレーニングが分からない』
『ジムでマシンが埋まってる時に出来る胸トレーニングを知りたい』
このようなお悩みはありませんか?
今回は、ダンベルで出来る胸トレーニングを紹介をしていきます。
胸トレーニングは、動作が簡単で分かりやすいですが少しやり方を間違えると胸ではなく腕や肩周りしか使えない事があります。
特に筋トレ初心者の方でいきなりバーベルやマシンを使うと胸を使えない事が多く重量を上げれても胸に全然筋肉が付かない事があります。
筋トレ初心者で初めて胸トレーニングをする方は、ダンベルだと分かりやすいのでダンベルを使った胸トレーニングは、筋トレ初心者の方におすすめです。
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胸のダンベルトレーニング
ダンベルでの胸トレーニングは、胸筋を大きく動かせるだけでなく胸筋に負荷をかけやすいので胸を使っている感覚が分かりやすく筋トレ初心者の方やジムのマシンを使っても腕や肩が疲れると言う方におすすめです。
男性が胸を鍛えると胸板が厚くなり、女性が胸を鍛えるとバストアップやバストの垂れ防止に繋がるので胸トレーニングは、男女ともにおすすめです。
胸のダンベル種目
- ダンベルプレス
- ダンベルフライ
ダンベルプレス

ダンベルプレスは、胸筋を効果的に鍛えられるダンベルトレーニングになります。
バーベルで行うベンチプレスと違いダンベルプレスは、可動域が広いトレーニング種目なので胸筋をしっかり伸ばし縮める事ができて胸を使っている感覚が分かりやすく筋トレ初心者におすすめです。
また、ベンチ台の角度を変えることで胸筋上部や胸筋下部など狙う胸筋の部位を変える事もできます。

ダンベルプレスは、胸筋を効果的に鍛えられるダンベルトレーニングになります。
バーベルで行うベンチプレスと違いダンベルプレスは、可動域が広いトレーニング種目なので胸筋をしっかり伸ばし縮める事ができて胸を使っている感覚が分かりやすく筋トレ初心者におすすめです。
また、ベンチ台の角度を変えることで胸筋上部や胸筋下部など狙う胸筋の部位を変える事もできます。
✔︎ダンベルプレスのやり方
ダンベルプレスを行う時は、下記の点を意識しましょう。
負荷は徐々に上げて正しいフォームで10回〜15回出来る重さでセットを組むようにしましょう。
ダンベルを下ろす時に胸の筋肉が伸びている感覚を意識すると胸を使いやすいです。
ダンベルプレスのやり方
- 両手にダンベルを持ちベンチ台に寝転ぶ
- 両足を地面につく
- 胸の上でダンベルを持ち肩甲骨を寄せる
- ゆっくりダンベルが胸の横に来るように肘を曲げて下げる
- 息を吐きながら胸の上に向けて肘を伸ばしてダンベルをあげる
- 4.5を繰り返す
✔︎ダンベルプレスの注意点
ダンベルプレスを行う時は、下記の点に注意しましょう。
ダンベルプレスの注意点
- 脇が開きすぎないように注意
- 顎を引かないように注意
ダンベルフライ

ダンベルフライは、ダンベルプレスよりも胸筋にストレッチがかかる胸筋のストレッチ種目になるので胸の筋肥大におすすめなトレーニングです。
ダンベルプレスより少し難易度が高いですが、低重量からでも正しいフォームで丁寧にやれば十分に効果があります。
フォームを間違うと胸ではなく腕や肩をメインに使ってしまうので正しいフォームで行いましょう。

ダンベルフライは、ダンベルプレスよりも胸筋にストレッチがかかる胸筋のストレッチ種目になるので胸の筋肥大におすすめなトレーニングです。
ダンベルプレスより少し難易度が高いですが、低重量からでも正しいフォームで丁寧にやれば十分に効果があります。
フォームを間違うと胸ではなく腕や肩をメインに使ってしまうので正しいフォームで行いましょう。
✔︎ダンベルフライのやり方
ダンベルフライを行う時は、下記の点を意識しましょう。
負荷は徐々に上げて10回〜15回出来る重さでセットを組むようにしましょう。
ダンベルフライのやり方
- 両手にダンベルを持ちベンチ台に寝転ぶ
- 両足を地面につく
- 胸の上でダンベルを持ち肩甲骨を寄せる
- 肘を軽く曲げたまま弧を描くようにしてゆっくりダンベルを下ろす
- ダンベルをスタートポジションに戻す
- 4.5を繰り返す
✔︎ダンベルフライの注意点
ダンベルフライを行う時は、下記の点に注意しましょう。
ダンベルフライの注意点
- 肘を伸ばすて下げないように注意
- ダンベルを強く握って前腕に力を入れすぎない
ダンベルトレーニングのメリット

ダンベルでの胸トレーニングには、様々なメリットがあります。
✔︎ダンベルトレーニングのメリット
- 広い可動域でトレーニングが出来る
- 自宅でも出来る
広い可動域でトレーニングが出来る
ダンベルを使った胸トレーニングで一番のメリットは、広い可動域で胸トレーニングができる事です。
バーベルやマシンと違い可動域に制限がなく胸筋を意識しながら可動域の広いトレーニングが出来るので効率よく胸を鍛えられます。
特に胸トレーニングのストレッチ種目など筋肉をしっかり伸ばしたい種目をする時におすすめです。
自宅でも出来る
ダンベルは、筋トレマシンやパワーラックと違い場所を取れないので自宅にも置けます。
自宅でもトレーニングが出来るようになるので、ジムだけでなく自宅でも筋トレ習慣を作れるのでおすすめです。
自重トレーニングと違いダンベルのトレーニングは、重りの調整も出来るので筋トレ初心者には特におすすめです。
最近では、可変式ダンベルやブロックダンベルなど1つのダンベルで重量を調整できるものがあるので、様々な重量で自宅でもダンベルトレーニングが出来ます。
【最後に】
いかがだったでしょうか?
今回は、『ダンベルで出来る胸トレーニング!筋トレ初心者におすすめ種目』についての解説でした。
家にダンベルがあるけど全然使っていない方やジムに行っても何をしたらいいのか分からない方が多いと思います。
ダンベルは、重量を変えることで低負荷から高負荷まで調整できたり、広い可動域でトレーニングが出来るので胸を鍛えたい方におすすめです。
使い方や意識するポイントが違うと狙った部位を鍛えられず上手くトレーニングが出来ない場合があるので、ダンベルでトレーニングをやってみたけど上手くできないと言う方は、パーソナルジムを利用しトレーニングを始める事がおすすめです。
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執筆トレーナー
プロフィール
看護師として4年間病棟で臨床経験を積んだパーソナルトレーナー。
ダイエットやボディメイクが目的でジムに来られた方にも、それ以上のメリットをお伝えして、健康や自分のライフスタイルを考えるきっかけ作ります。