トレーニング
姿勢改善に効果的なスクワット!
胸椎伸展スクワット!
姿勢改善スクワット
『筋トレの時に背筋を伸ばせない』『猫背が酷くなってきた』『お腹周りに脂肪がついてきた』
このようなお悩みがある方は多いのでは無いでしょうか?
長年運動不足やデスクワークが原因で姿勢が悪くなったり太る事がよくあります。
そこで今回は、背中と下半身を使うトレーニング『姿勢改善スクワット』を解説します。
姿勢改善スクワットのやり方
10回3セットが目安
01
頭の後で手を合わせる
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頭の後で手を合わせる
頭の後で両手を合わせ指先を地面の方向に向けます。
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_7558.jpg)
02
スクワットの姿勢を作る
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スクワットの姿勢を作る
肘を開き肩甲骨が寄って胸筋が伸びた状態をキープします。
脚を肩幅より少し広めに開きつま先を斜め前に向けましょう。
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_7560.jpg)
03
姿勢をキープししゃがむ
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姿勢をキープししゃがむ
1,2の姿勢をキープしたまましゃがみましょう。
しゃがむ時に上体が前傾せず胸が正面を向き胸を張った状態をキープします。
この姿勢で深くしゃがむ事で胸椎が伸展します。
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_7561.jpg)
04
姿勢をキープし立つ
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姿勢をキープし立つ
1.2の姿勢をキープしたまま立ちましょう。
姿勢をキープした状態で3.4を繰り返しスクワットしましょう。
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_7562.jpg)
ブルガリアンスクワットの注意点
- しゃがむ時に上体が前傾せず胸を正面に向ける
- 肘を開いた上体のまま動作を繰り返す
- 手の平が離れないように注意
- 立つ時に息を吐く
姿勢改善するためのトレーニングなので、回数やスピードよりもフォームを崩さないことを意識しましょう。
特に上半身の姿勢(1.2)を維持し深くしゃがむようにしましょう。
胸椎は自由に動きにくいのでフォームを意識して強制的に動かす事が効果的なエクササイズになります。
デスクワークの合間にトレーニング
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5633-e1665821956246.jpg)
姿勢改善スクワットをする事で猫背などデスクワークでの悪姿勢改善に繋がります。
姿勢が良くなってもデスクワークが続くと悪姿勢に戻ってしまうのでデスクワークの合間や仕事が終わってから姿勢をリセットするために姿勢改善スクワットを行うことがおすすめです。
トレーニングのやり方が分からない時は、まずパーソナルジムを利用する事がおすすめです。