『ダンベルで出来る背中トレーニングが分からない』
『ジムでマシンが埋まってる時に出来る背中トレーニングを知りたい』
このようなお悩みはありませんか?
今回は、ダンベルで出来る背中トレーニングを紹介をしていきます。
背中トレーニングで背中を使う感覚を掴むのは難しく、バーベルやマシンだと使えてるか分からないことが多いと思いますが、ダンベルだと分かりやすいのでダンベルを使った背中トレーニングは、筋トレ初心者の方におすすめです。
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背中のダンベルトレーニング
ダンベルでの背中トレーニングは、背中を使っている感覚が分かりやすいので筋トレ初心者の方やジムのマシンを使っても背中を使えているか分からないと言う方におすすめです。
背中のダンベル種目
- ワンハンドローイング
- ベントオーバーロー
ワンハンドローイング
ワンハンドローイングは、背中の筋肉の中の広背筋、僧帽筋下部を効果的に鍛えられるダンベルトレーニングになります。
片側だけを集中して鍛えるので背中を使っている感覚が分かりやすく筋トレ初心者の方におすすめの種目です。
また、片方ずつ行うトレーニングなので背中トレーニングの中でも可動域を広く出来るトレーニングになります。
✔︎ワンハンドローイングのやり方
ワンハンドローイングは、背中の筋肉の中の広背筋、僧帽筋下部を効果的に鍛えられるダンベルトレーニングになります。
片側だけを集中して鍛えるので背中を使っている感覚が分かりやすく筋トレ初心者の方におすすめの種目です。
また、片方ずつ行うトレーニングなので背中トレーニングの中でも可動域を広く出来るトレーニングになります。
✔︎ワンハンドローイングのやり方
ワンハンドローイングを行う時は、下記の点を意識しましょう。
負荷は徐々に上げて正しいフォームで10回〜15回出来る重さでセットを組むようにしましょう。
肩甲骨から動かす意識でダンベルを持ち上げると背中を使いやすいです。
ワンハンドローイングのやり方
- 片膝と片手を台の上に乗せる
- 反対の足を広めに開きダンベルを持つ
- 背筋を伸ばして体を地面と平行になるように倒す
- 胸を張りダンベルが腰の横を通るよう引く
- 背中が丸まらないようにゆっくりダンベルを下す
- 4.5を繰り返す
✔︎ワンハンドローイングの注意点
ワンハンドローイングを行う時は、下記の点に注意しましょう。
ワンハンドローイングの注意点
- 背中が丸まらないように注意
- 腕の力でダンベルを持ち上げないように注意
ベントオーバーロー
ベントオーバーローは、背中の中心にある広背筋、脊柱起立筋を中心に大円筋や僧帽筋、菱形筋も鍛えられるダンベルトレーニングになります。
上体の倒し加減によって使う背中の部位を調整でいるので背中の筋肉を細かく分けて鍛えたい方におすすめのトレーニングです。
悪い姿勢で行うと腰が痛くなりやすいので腰痛持ちの方や猫背の方は、重量を上げる事よりも正しいフォームを維持する事を意識しましょう。
✔︎ベントオーバーローのやり方
ベントオーバーローは、背中の中心にある広背筋、脊柱起立筋を中心に大円筋や僧帽筋、菱形筋も鍛えられるダンベルトレーニングになります。
上体の倒し加減によって使う背中の部位を調整でいるので背中の筋肉を細かく分けて鍛えたい方におすすめのトレーニングです。
悪い姿勢で行うと腰が痛くなりやすいので腰痛持ちの方や猫背の方は、重量を上げる事よりも正しいフォームを維持する事を意識しましょう。
✔︎ベントオーバーローのやり方
ベントオーバーローを行う時は、下記の点を意識しましょう。
負荷は徐々に上げて10回〜15回出来る重さでセットを組むようにしましょう。
ベントオーバーローのやり方
- 足の幅を腰幅〜肩幅で背筋を伸ばしてダンベルを持って立つ
- お尻を引きながら膝が前に出ないように少し膝を曲げる
- 背筋を伸ばしたまま上体を倒してキープ
- 胸を張りダンベルが腰の横を通るよう引く
- 背中が丸まらないようにゆっくりダンベルを下す
- 4.5を繰り返す
✔︎ベントオーバーローの注意点
ベントオーバーローを行う時は、下記の点に注意しましょう。
ベントオーバーローの注意点
- 背中が丸まらないように注意
- 上体が起き上がらないように注意
- 腕の力でダンベルを持ち上げないように注意
ダンベルトレーニングのメリット
ダンベルでの背中トレーニングには、様々なメリットがあります。
✔︎ダンベルトレーニングのメリット
- 背中の感覚が分かりやすい
- 自宅でも出来る
背中の感覚が分かりやすい
ダンベルを使った背中トレーニングで一番のメリットは、背中の感覚が分かりやすい事です。
マシンやバーベルよりも大きな可動域で動作出来たり、重量を刻めるので背中の筋肉を使っていると言う感覚が分かりやすいです。
特に筋トレ初心者の方や長期間トレーニングをやっていない方の多くは、背中トレーニングの時に背中を使っている感覚が分からないと思います。
ダンベルを使った背中トレーニングは、背中を使う感覚が分かりやすいのでおすすめです。
自宅でも出来る
ダンベルは、筋トレマシンやパワーラックと違い場所を取れないので自宅にも置けます。
自宅でもトレーニングが出来るようになるので、ジムだけでなく自宅でも筋トレ習慣を作れるのでおすすめです。
自重トレーニングと違いダンベルのトレーニングは、重りの調整も出来るので筋トレ初心者には特におすすめです。
最近では、可変式ダンベルやブロックダンベルなど1つのダンベルで重量を調整できるものがあるので、様々な重量で自宅でもダンベルトレーニングが出来ます。
【最後に】
いかがだったでしょうか?
今回は、『ダンベルで出来る背中トレーニング!筋トレ初心者におすすめ種目』についての解説でした。
家にダンベルがあるけど全然使っていない方やジムに行ってもマシントレーニングしかしていない方が多いと思います。
ダンベルは、重量を変えることで低負荷から高負荷まで調整できたり、広い可動域でトレーニングが出来るので背中を鍛えたい方におすすめです。
使い方や意識するポイントが違うと狙った部位を鍛えられず上手くトレーニングが出来ない場合があるので、ダンベルでトレーニングをやってみたけど上手くできないと言う方は、パーソナルジムを利用しトレーニングを始める事がおすすめです。
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店では、パーソナルトレーニング指導や食事制限だけでなく、家でのトレーニングやフィッネスジムでのメニュー作成などダイエット・ボディメイクに関する全面的なサポートをします。
ダイエットを始めたいけど何をすれば良いのか分からないと言う方は、是非1度パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店をご利用ください。
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執筆トレーナー
プロフィール
看護師として4年間病棟で臨床経験を積んだパーソナルトレーナー。
ダイエットやボディメイクが目的でジムに来られた方にも、それ以上のメリットをお伝えして、健康や自分のライフスタイルを考えるきっかけ作ります。