『痩せたいけど、お菓子がやめられない、、、』

『ダイエット中なのにポテチを食べてしまった、、、』

ダイエット中にお菓子を『やめられない』『食べてしまう』『食べたくて仕方がない』というお悩みはありませんか?

お菓子はダイエットの天敵です。

痩せるためには摂取カロリーを抑えることが重要になるため、食事以外でカロリーを摂ってしまうお菓子はダイエットの妨げになってしまいます。

また、お菓子がやめられずダイエットを途中で諦めてしまう方も少なくありません。

実は、お菓子がやめられない原因は『意志の弱さ』ではなく、多くの場合『特定の栄養不足』にあります。

今回は、お菓子の種類別にその原因となる不足してる栄養素と無理なくお菓子を卒業するための対策を解説します。

お菓子がやめられないのは栄養不足のサイン

気合でお菓子をやめられてダイエットに成功する方もいますが、多くの方は気合だけではやめられずダイエットに挫折してしまいます。

お菓子への欲求が抑えられない背景には、体が発している『栄養不足のサイン』が関係しています。

お菓子を食べたくなる強い欲求のことを『クレイビング(フードクレイビング)』と呼びます。

クレイビングとは、日本語で『切望・熱望』と訳される言葉で、この状態には栄養不足が深く関わっています。

また、塩味系のお菓子については『嗜好性』という味覚の仕組みも影響しています。

この2つの視点から、お菓子の種類別に原因を見ていきましょう。

味覚の嗜好性の仕組み

ポテチなどの塩味系スナック菓子がやめられない背景には、『嗜好性』の偏りが関係しています。嗜好性とは、簡潔に言うと『好きな味や匂い』のことです。

人間には五感(味覚・視覚・聴覚・触覚・嗅覚)があり、味覚は何かを食べたときに甘味・塩味・旨味・辛味などに反応します。

この中で自分が好きな味こそが『嗜好性』です。

幼少期の味覚の嗜好性は、胎児期に母親が摂取していた栄養や授乳期に母親が何を食べていたかによってある程度形づくられますが、その後は自分自身が食べるものによって変化していきます。

つまり、嗜好性は今からでも変えていくことができるのです。

ポテチがやめられない原因は『塩味への嗜好性』

ポテチが食べたくなるのは、嗜好性が塩味に傾いているからです。

塩味に嗜好性が傾く原因の1つが『タンパク質が欠乏している状態』であるとされています。

つまり、日常的にタンパク質の摂取量が必要量を下回っていると体が塩味を求めてポテチをやめられない・食べてしまう状態になってしまうのです。

塩分不足も塩味を求める原因の1つですが現代の食生活で塩分が不足するケースは少ないため、多くの場合はタンパク質不足が原因と考えられます。

お菓子の種類別に見る『不足している栄養素』

クレイビングの観点から見ると欲しくなるお菓子の種類によって、不足している栄養素が異なります。

ここでは代表的な3パターンを紹介します。

  1. チョコレートがやめられない
  2. スナック菓子・ポテチがやめられない
  3. 甘いお菓子がやめられない

今回は、この3点が欲しくなる原因を解説していきます。

チョコレートがやめられない

チョコレートがやめられない場合は『マグネシウム』が不足している可能性があります。

マグネシウムは必須ミネラルの1つで骨の形成や体内の様々な代謝を助けるほか、体温や血圧の調整にも関わっています。

マグネシウムが不足すると不整脈・虚血性心疾患・筋肉のけいれん・高血圧を引き起こす可能性があるほか、神経過敏や抑うつ感につながることもあります。

また、マグネシウムはストレスによって尿から排出されやすいため、ストレスが多い方は特に意識して摂取する必要があります。

✔︎マグネシウムでチョコレートをやめる

基本的にマグネシウムは食事から摂取することがおすすめです。
どうしても取れない場合はサプリメントを使用しましょう。

マグネシウムが含まれる食材

  • ひじき
  • ほうれん草
  • アーモンド
  • 玄米

スナック菓子・ポテチがやめられない

スナック菓子がやめられない原因は『カルシウム』が不足していることも関係しています。

カルシウムも必須ミネラルの1つで骨や歯の形成に使われ人体に最も多く含まれるミネラルとしても知られています。

カルシウムが不足すると骨の形成が阻害され骨粗鬆症のリスクが高まります。

また、カルシウムは単独で摂取しても吸収があまり良くないためビタミンDと一緒に摂取する必要がある点にも注意が必要です。

先述の通り、塩味系スナック菓子への欲求には嗜好性の観点から『タンパク質不足』も関係しています。

つまりポテチなどの塩味系お菓子については、カルシウムとタンパク質の両方を意識して摂ることが、やめられない状態から抜け出す近道になります。

✔︎カルシウムでスナック菓子をやめる

カルシウムは牛乳などの乳製品に含まれている印象があると思いますが、他にも含まれる食材が多数あります。

カルシウムが含まれる食材

  • 乳製品
  • 小魚
  • 大豆
  • 海藻類

ビタミンDが含まれる食材

  • 魚類
  • きのこ

甘いお菓子がやめられない

甘いお菓子がやめられない原因は『タンパク質』が不足していることにあります。

タンパク質が不足すると通称『幸せホルモン』と呼ばれる『セロトニン』の分泌が低下します。

甘いお菓子を摂ることで一時的にセロトニンの分泌を促すことはできますが、あくまで一時的な効果に過ぎず、結果的に甘いお菓子をどんどん食べてしまう悪循環に陥ります。

タンパク質は筋肉の形成にも使われる栄養素なのでダイエット中はしっかり摂るようにしましょう。

筋トレをしていない方でも普段の食事にプラスしてプロテインを摂取すれば、食事量を増やさずに手軽にタンパク質を補うことができます。

✔︎タンパク質で甘いお菓子をやめる

筋トレをしていない人でも、普通の食事に合わせてプロテインを摂取するようにすると食事量はそのままにタンパク質を簡単に摂取できるのでおすすめです。

タンパク質が含まれている食材

  • 魚類
  • 肉類
  • 大豆製品

お菓子をやめる具体的な解決法

ここまで紹介した原因を踏まえると、お菓子をやめるための解決法は大きく2つに整理できます。

ただし、お菓子をやめること自体がゴールではなく、その解決法がダイエットにつながることが大切です。

お菓子をやめるための2つの解決法

  • タンパク質を積極的に摂取する
  • 嗜好性を『旨味』に変える

タンパク質を積極的に摂取する

タンパク質の摂取目安は、体重の数値をそのままグラム数に置き換えた量です。

例えば体重55kgの方であれば、1日55gのタンパク質を目安に摂取するとよいでしょう。

『肉や魚を食べたからタンパク質はOK』ではなく、必要な量をしっかり摂れているかを意識することが大切です。

嗜好性を『旨味』に変える

ダイエットに効果的で栄養バランスの良い食事に共通する味は『旨味』です。

嗜好性は変化していくものなので旨味を好む体に少しずつ変えていくことで、お菓子への欲求そのものを減らしていくことができます。

旨味の構成要素にはアミノ酸(タンパク質が体内で分解されたもの)が含まれています。

旨味に嗜好性を傾けるためには、必要量『以上』のタンパク質を摂取するとよいとされています。

結局のところ、お菓子がやめられない状態から抜け出すためには、タンパク質をしっかり摂取することが重要なポイントとなります。

【最後に】お菓子をやめられない原因は栄養不足

中には、気合でお菓子をやめる事が出来てダイエットに成功している方もいますが、多くの方が気合でやめる事が出来ずダイエットに挫折しています。

お菓子をやめられない原因は、栄養不足にあります。

普段から栄養バランスの良い食事をする事で、栄養不足が回避されお菓子を食べなくても大丈夫になります。

実際にパーソナルジムに通うお客様の中には、ジムでダイエットを始めるまでは、お菓子をやめる事が難しいと悩んでいても栄養バランスの良い食生活に変えることでお菓子をやめる事に成功した方が大勢います。

パーソナルジムVIBRUNでは、お客様1人1人に合わせた最適なダイエットプランをご提案するのでご自身の痩せない原因にアプローチしたダイエットが出来ます。

パーソナルジムVIBRUNの無料カウンセリング・体験パーソナルトレーニングのお申込みは、お申込みフォームまたはLINEから受付中です。

パーソナルジムVIBRUNの店舗情報

✔︎パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉店

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錦糸町店のパーソナルトレーナーヨシコのプロフィール写真

執筆トレーナー

ヨシコ

プロフィール

看護師として4年間病棟で臨床経験を積んだパーソナルトレーナー。
ダイエットやボディメイクが目的でジムに来られた方にも、それ以上のメリットをお伝えして、健康や自分のライフスタイルを考えるきっかけ作ります。

資格・経歴

  1. 看護師の臨床経験
  2. 看護師国家資格
  3. 呼吸療法認定士
  4. NSCA-CPT