ストレッチ
股関節ストレッチで脚痩せ!!
効果的なやり方を紹介!
脚痩せ股関節ストレッチ
『ダイエットをしても脚だけ痩せない』
このようなお悩みはありませんか?
股関節周りが硬いと血流やリンパの流れが悪くなり、下半身やお腹周りが痩せにくくなります。
ダイエットを頑張っても下半身だけ痩せない方は、股関節が硬い可能性が高いので股関節周りのストレッチをしましょう。
今回は、脚痩せにおすすめの股関節ストレッチをご紹介します。
脚痩せ股関節ストレッチのやり方
1種目20秒間動作を繰り返して動きながらストレッチをしましょう。
01
股関節中心ストレッチ
01
股関節中心ストレッチ
- お尻を地面に着けた状態で座り後に手を着きます。
- 膝を90度に曲げた状態で左右交互に脚を倒します。
お尻を浮かさずに脚の付け根から脚を倒しましょう。
02
太もも前&股関節前側
02
太もも前&股関節前側
- 脚を前後に開き後側の脚の膝を地面に着けます。
- 下半身を固定したまま上体を反り前足側に体を捻ります。
- 上体正面に戻します。
- 2-3を繰り返しましょう。
- 脚を前後に入れ替え反対側も伸ばしましょう。
03
お尻
03
お尻
- 脚を前後に開き前側の脚の膝を90度にした状態で脚の側面を地面につけます。
- 骨盤が真っ直ぐの状態をキープしたまま上体を倒して胸をふくらはぎにつけてお尻を伸ばします。
- 下半身は固定したまま上体を起こします。
- 2-3を繰り返しましょう。
- 脚を前後に入れ替え反対側のお尻を伸ばしましょう。
04
内もも&股関節
04
内もも&股関節
- 肩幅より少し広めに脚を開き膝を90度より広めに開き脛全体を地面に着きます。
- 足首を90度にして地面に手を着きます。
- 上体が真っ直ぐのままでお尻を地面に着けにいきます。
- 3を繰り返しましょう。
膝や足首の角度を維持したまま動ける範囲で動きましょう
05
内もも&股関節
05
内もも&股関節
- 膝を90度でキープしたまま脚を開きます
- 地面に肘をついてお尻を後に引き、内ももと股関節を伸ばします。
- お尻の位置を低いままキープして体を前に戻します。
- 2-3を繰り返しましょう。
脚痩せ股関節ストレッチの注意点
- 伸ばす時に息を吐く
- フォームを意識
- 動ける範囲で大きく動かす
今回ご紹介したストレッチは、動的ストレッチなのでトレーニング前や1日の運動としてもオススメです。
伸ばしたい筋肉や関節を正しく伸ばす為に正しいフォームを維持し動かせる範囲で大きく動かしましょう。
フォームが崩れた状態で大きく動かすと効果が出ないので注意しましょう。
ストレッチでダイエット
トレーニングや食事制限などでダイエットを頑張っても痩せない時は、体の硬さが痩せない原因になっている可能性があります。
なので、トレーニングだけでなくストレッチも運動に取り入れましょう。
股関節の柔軟性を上げる事で太りにくくリバウンドしにくい体になるので、リバウンドしないダイエットには必要不可欠です。