ストレッチ
お腹が痩せる!
股関節ストレッチのやり方!
股関節ストレッチ
『ダイエットをしてるのにお腹が痩せない』『最近お腹周りの脂肪が増えてきた』
ダイエットをしている方でこのようなお悩みがある方は多いのでは無いでしょうか?
食べ過ぎや運動不足が原因で太ったお腹周りを絞る為に食事制限やトレーニングを頑張ってもお腹だけ痩せないと言う事が良くあります。
お腹が痩せない原因は『股関節の硬さ』かもしれません。
そこで今回は、パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉店でもやっているお腹痩せに効果的なストレッチ『股関節ストレッチ』を解説します。
股関節ストレッチのやり方
10回3セットが目安
01
下半身をスタンバイ
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下半身をスタンバイ
脚を広げられる所まで開く。
これだけでも良いストレッチになります。
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8780.jpg)
02
下半身をスタンバイ
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下半身をスタンバイ
膝の角度を90度にしましょう。
90度より曲がっていると効果が低下するので注意。
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8781.jpg)
03
上半身をスタンバイ
03
上半身をスタンバイ
地面に肘をついて背筋を伸ばしましょう。
上体が地面と平行になるようにしましょう。
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8782.jpg)
04
上体を後に引く
04
上体を後に引く
1〜3の姿勢をキープしたままゆっくり肘を伸ばしながら上体を後に引いていきましょう。
後に引く時に背筋が丸まらないように注意し背筋が真っ直ぐのまま引ける所まで引きましょう。
後に引く時に息を吐きます。
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8784.jpg)
05
上体を戻す
05
上体を戻す
肘を曲げていきながら上体を戻しましょう。
戻す時も1〜3の姿勢はキープしましょう。
4〜5の動きをゆっくり10回繰り返します。
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8785.jpg)
06
キープ
06
キープ
10回目で後に引いた状態を10秒キープしましょう。
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8786.jpg)
股関節ストレッチの注意点
- 膝の角度は90度でキープ
- 背筋を伸ばしたまま動作を繰り返す
- 息を吐きながら引く
- 出来るだけお尻が低い位置で動かす
股関節が硬いと引く時に背筋が丸まろとしますが背筋いが丸々と効果が低下するので注意しましょう。
スクワットなど股関節から曲げる動作をするトレーニング前におすすめのストレッチです。
股関節を柔らかくするメリット
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/06/woman-2573216_640-2.jpg)
股関節が柔らかくなるとお腹に脂肪が付きにくく、お腹の脂肪を燃焼しやすくなります。
- お腹周りに脂肪が付きにくくなる
- お腹周りの脂肪が燃焼しやすくなる
- 太もも周りの脂肪が付きにくくなる
- 太もも周りの脂肪が燃焼しやすくなる
- しゃがみやすくなり下半身の筋トレ効果UP
股関節が柔らかくなるとこのようなメリットがあります。
股関節が硬いとダイエットを頑張ってもお腹周りの脂肪が落ちにくかったり、しゃがむ系のトレーニング効果が低下巣売るので、股関節が硬い方は、今回ご紹介した『股関節ストレッチ』から始めましょう。