トレーニング
内もも痩せに効果的なトレーニング!
サイドランジ!
サイドランジ
『内ももが痩せない』『太ももを細くしたい』『下半身周りに脂肪がついてきた』
このようなお悩みがある方は多いのでは無いでしょうか?
太もも周りや下半身を細くする為には、食事制限だけでなくトレーニングをする事も大切です。
そこで今回は、内もも痩せに効果的な内転筋を使うトレーニング『サイドランジ』を解説します。
サイドランジのやり方
左右10回3セットが目安
01
肩幅の3倍脚を開く
01
肩幅の3倍脚を開く
膝を伸ばした状態で肩幅の3倍の広さで脚を開く。
![サイドランジのやり方-1](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_9591-e1701154743269.jpg)
02
爪先を外側に向ける
02
爪先を外側に向ける
脚を開いた状態で爪先を外側に向けましょう。
![サイドランジのやり方-2](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_9592-e1701154760194.jpg)
03
腕を正面に伸ばす
03
腕を正面に伸ばす
腕を胸の正面で真っ直ぐ伸ばしましょう。
この姿勢で動作中にバランスを取りましょう。
![サイドランジのやり方-3](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_9593-e1701154947610.jpg)
04
しゃがむ
04
しゃがむ
1〜3の姿勢をキープした状態で爪先の方向に膝を曲げてしゃがみましょう。
しゃがむ時に膝を曲げる側の踵が浮かないように注意しましょう。
膝を伸ばしている側の足は足の裏が浮いても大丈夫です。
![サイドランジのやり方-4](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_9595-e1701155067763.jpg)
05
立つ
05
立つ
足の裏全体で地面を押して立ちましょう。
1〜3の姿勢をキープした状態で4-5を繰り返しましょう。
10回出来たら反対の足で同じ動作で10回しましょう。
左右10回3セットが目安です。
![サイドランジのやり方-5](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_9596-e1701155250276.jpg)
サイドランジの注意点
- しゃがむ時に上体が前傾せず胸を正面に向ける
- しゃがむ時に膝が前へ出ないように爪先の方向に曲げる
- しゃがむ側の足の踵が浮かないように注意
- 立つ時に息を吐く
内転筋(太ももの内側)に効かせるトレーニングなので、回数やスピードよりもフォームを崩さず内転筋を意識して動作をしましょう。
特にしゃがむ時に踵が浮かないように注意しましょう。
内もも痩せのトレーニング
![](https://vibrun-pg.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5633-e1665821956246.jpg)
サイドランジをする事で内ももを引き締め脚痩せに繋がります。
内ももの筋肉は、普段の生活であまり使わないに部位になるのでトレーニングで使うようにしましょう。
トレーニングのやり方が分からない時は、まずパーソナルジムを利用する事がおすすめです。