「お腹の脂肪が気になって仕方がない」

「体脂肪率が高くて健康診断で注意された」

「ダイエットしても体脂肪率だけ下がらない」

このような悩みを抱えていませんか?

ダイエットを頑張る方の多くが体重を落とす事に注力していますが、実際にダイエットで落としていきたい数値は体脂肪率になります。

体脂肪率を効率的に落とすには、ただ体重を減らすだけでは不十分です。

正しい食事管理と運動、そして生活習慣の改善を組み合わせた総合的なアプローチが必要になります。

そこで今回は、体脂肪率を健康的かつ確実に落とすための実践的な方法を基礎知識から具体的な実践方法まで詳しく解説します。

体脂肪率とは?

体脂肪率とは、体重に占める体脂肪の割合を示す数値です。

体脂肪率を効率的に落とすためには、まず体脂肪率とは何か、そしてなぜ体脂肪が蓄積されるのかを正しく理解することが重要です。

基礎知識を身につけることで、より効果的なアプローチが可能になります。

BMIとの違い

体脂肪率とよく混同されがちなBMI(Body Mass Index)は、身長と体重から算出される肥満度の指標ですが、筋肉量と脂肪量の区別ができません。

一方、体脂肪率は体内の脂肪の割合を直接測定するため、より正確な健康状態の把握が可能です。

筋肉質な人の場合、BMIは高くても体脂肪率は低いことがあります。

逆に、見た目は細くてもBMIが標準値でも体脂肪率が高い「隠れ肥満」の状態もあります。

性別男性(理想/標準)女性(理想/標準)
20代10-15% / 16-20%18-23% / 25-30%
30代12-17% / 18-23%19-24% / 25-30%
40代12-18% / 19-24%20-25% / 26-31%
50代以上13-19% / 20-25%22-27% / 28-32%

体脂肪が増える原因

体脂肪が増える最大の原因は、摂取カロリーが消費カロリーを上回ることです。

余剰カロリーは脂肪として体内に蓄積されます。

年齢とともに基礎代謝は低下し20代と比較すると40代では1日あたり約200kcal程度基礎代謝が下がるとされています。

同じ食事量でも太りやすくなるのは基礎代謝が下がり消費カロリーが下がってる一方で摂取カロリーが変わらない事が原因になります。

基礎代謝低下の主な原因

  • 筋肉量の減少
  • 内臓機能の低下
  • ホルモン分泌の変化
  • 日常活動量の減少

特定のホルモンの分泌異常は体脂肪蓄積に直結するので体脂肪率が増える原因になります。

ホルモンバランスの影響

  • インスリン抵抗性:血糖値調整がうまくいかず、脂肪が蓄積されやすくなる
  • コルチゾール過多:ストレスホルモンが過剰分泌されると内臓脂肪が増加
  • 成長ホルモン不足:脂肪分解作用のあるホルモンの分泌低下
  • 甲状腺ホルモン異常:基礎代謝の調整役であるホルモンの異常

現代人特有の生活習慣も体脂肪増加の大きな要因です。

生活習慣の問題点

  • 睡眠不足:食欲増進ホルモン(グレリン)増加、満腹ホルモン(レプチン)減少
  • 不規則な食事:血糖値の乱高下により脂肪蓄積が促進
  • 運動不足:筋肉量減少と消費カロリーの低下
  • 慢性的なストレス:コルチゾール分泌によりお腹周りの脂肪蓄積

体脂肪率を落とす効果的な方法

体脂肪率を効果的に落とすには、食事管理、運動、生活習慣改善の3つの柱をバランスよく組み合わせることが重要です

ここでは、科学的根拠に基づいた実践的な方法を詳しく解説します。

✔︎体脂肪率を落とす効果的な方法

  • 食事管理による体脂肪減少
  • 運動による体脂肪減少
  • 生活習慣の改善

食事管理による体脂肪減少

体脂肪を減らすための絶対条件は「アンダーカロリー」、つまり消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態を作ることです。

体脂肪1kgを減らすには約7,200kcalの消費が必要で、1日や1週間で摂取カロリーと消費カロリーの差を7,200kcal作る事は難しいので日々の食事管理を継続していきましょう。

体脂肪減少に効果的なPFC(タンパク質・脂質・炭水化物)バランスがあります。

効果的なPFCバランス

  • タンパク質:25-30%
  • 脂質:20-25%
  • 炭水化物:45-55%

PFCバランスを意識して摂取カロリーを管理するのと同時に下記のような脂肪燃焼を促進する栄養を摂ると体脂肪の減少に効果的です。

効果的なPFCバランス

  • L-カルニチン:赤身肉、魚介類に豊富
  • カフェイン:コーヒー、緑茶で1日200-400mg程度
  • カテキン:緑茶、ウーロン茶に含有
  • カプサイシン:唐辛子、キムチなどの辛味成分

運動による体脂肪減少

体脂肪を減少させる為には、筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせる事が効果的です・

筋力トレーニングでは、筋肉量を増やし基礎代謝をアップし有酸素運動では、活動代謝をアップして総消費カロリーを増やす事ができます。

一方だけでは、短期間で体脂肪減少が難しかったり、リバウンドの原因になるので筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせる事がおすすめです。

筋力トレーニングでは、下半身や背中、胸など大筋群を中心にトレーニングする事がおすすめです。

また、トレーニング効果を最大に高め怪我を防止する為に正しいフォームで行いましょう。

おすすめの種目

  • スクワット
  • ランジ
  • デッドリフト
  • ラットプルダウン
  • ベンチプレス

有酸素運動で脂肪をエネルギーとして消費する為には、運動強度よりも運動時間が大切になります。

有酸素運動を始めると最初は糖質をエネルギーとして消費し20〜30分経過してから脂肪をエネルギーとして消費します。

なので最低でも20分以上は有酸素運動を続けたいのでゆっくり喋りながら出来るペースで無理なく時間を目安に有酸素運動を行いましょう。

生活習慣の改善

体脂肪を減少させる為には、食事と運動に加え生活習慣の改善も必要不可欠です。

生活習慣の改善の中でも特に睡眠改善が大切です。

良質な睡眠は体脂肪減少に直接的な影響を与える重要な要素です。

研究によると、睡眠時間が6時間未満の人は7-9時間睡眠の人と比べて肥満リスクが30%高くなることが判明しています。

睡眠不足と体脂肪の関係

  • 食欲増進ホルモン(グレリン)を増加させる
  • 満腹ホルモン(レプチン)の分泌が減少する
  • 成長ホルモンの分泌低下により脂肪分解が阻害される
  • コルチゾール(ストレスホルモン)の増加で内臓脂肪が蓄積

体脂肪を減らす為には、質の良い睡眠をとることが重要です。

質の良い睡眠は、最適な室温(25度- 27度)を保ち静かな環境など寝る時の環境を整える事と就寝2時間前からブルーライトを避ける、湯船に浸かる、寝る前に静的ストレッチを行うなど睡眠前のルーティンも大切です。

【まとめ】

いかがだったでしょうか?

今回は、体脂肪率を効率的に落とすダイエットついての解説でした。

ダイエットをしている多くの方が、体重の数値にばかり目を向けますが、実際に健康的な体になっている指標や見た目が絞れている指標として見たい数値は体脂肪率になります。

✔︎体脂肪率を落とす効果的な方法

  • 食事管理による体脂肪減少
  • 運動による体脂肪減少
  • 生活習慣の改善

体脂肪率を落とす為には、上記の内容を意識しでダイエットをしましょう。

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錦糸町店のパーソナルトレーナーヨシコのプロフィール写真

執筆トレーナー

ヨシコ

プロフィール

看護師として4年間病棟で臨床経験を積んだパーソナルトレーナー。
ダイエットやボディメイクが目的でジムに来られた方にも、それ以上のメリットをお伝えして、健康や自分のライフスタイルを考えるきっかけ作ります。