腰痛持ちでダイエットするデメリット！腰痛改善しながら痩せる

腰痛の原因

姿勢が悪い

立ち姿勢や座り姿勢など日常生活でよくする姿勢が悪いと腰痛になります。

日常生活での姿勢が悪いと１日中、腰に負担がかかるようになるので日に日に腰がボロボロになります。

この負担の蓄積が腰痛に繋がります。

• 反り腰
• ストレートネック
• 猫背

この様な姿勢が腰痛になりやすい悪姿勢と言われています。

✔︎姿勢改善で腰痛予防

立ち姿勢や座り姿勢など日常生活での姿勢を良くする意識をしていきましょう。

また、意識だけでは姿勢改善は難しく無意識でも良い姿勢になる為にはトレーニングやストレッチが大切です。

全身の筋肉( 特に衰えている筋肉)の種目をやったりお尻や腰回りのストレッチをしましょう。

姿勢が良くなる事で腰痛が改善されるだけでなく、基礎代謝も上がりダイエットにも効果的です。

筋力不足

• 腰回りの筋肉
• 下肢の筋肉
• 腹筋

これらの筋力が不足していると腰痛になりやすいです。

筋力不足は、物を持ち上げる時などコルセットのように筋肉で腰をサポートする事が出来なくなり、腰に大きな負荷がかかりやすくなるので腰痛になりやすいです。

✔︎トレーニングで腰痛予防

腹筋や腰わまりのトレーニングをする事で筋肉がコルセット代わりになり腰痛予防に効果的です。

また、トレーニングをする事で筋肉の衰えを防止出来るので姿勢が悪くなる事もなくなり、姿勢を悪くしない面でも腰痛予防になります。

腰痛の方の多くは、姿勢が悪く姿勢が悪い原因が筋力不足なので腰痛改善の為にトレーニングしましょう。

トレーニングをして筋肉が付くことで基礎代謝向上にも効果がありダイエットにも効果的です。

水分不足

水分不足は腰痛の原因になります。

水分が不足すると筋肉が硬くなり柔軟性が失われます。

腰回りやお尻、太もも周りの筋肉の柔軟性がないと腰痛になってしまうので、水分不足で筋肉の柔軟性がないと腰痛になります。

マッサージやストレッチをしても腰回りの筋肉が解れないと言う方の多くが水分不足が原因で腰痛になっています。

✔︎水分補給で腰痛改善

筋肉に柔軟性を持たせて腰痛を改善する為に水分補給をしましょう。

目安は１日２L以上です。

夏や運動をする日など汗をかきやすい日は普段よりも多めに水分を摂取しましょう。

体内に水分を蓄えて筋肉に柔軟性を持たせる必要があります。

また、水分摂取を積極的にする事でデットクス効果や血流を良くする事にも効果的なのでダイエット効果もあります。