よく汗のかきやすさが代謝の良さに比例されていますが、代謝が良いから汗がかきやすいと言う訳ではありません。
汗をかきやすく体重が落ちやすいのは、水分が体外に出て水分の重さ分体重が減っているだけで脂肪が燃焼されて痩せている訳ではありません。
『代謝が悪いと痩せにくい』
このように言われる事が多いですが実際に代謝が悪い状態をご存知ですか?
実際に代謝が悪いと脂肪燃焼がされにくく痩せにくい原因になります。
そこで今回は、代謝が悪い時に体に現れるサインを紹介していきます。
代謝が悪いと痩せない
代謝には様々な役割があります。
その中でもダイエットで重要な役割が摂取した栄養や脂肪などの体内にある栄養をエネルギーに変えて消費する事です。
なので、代謝が悪いと摂取した栄養をエネルギーとして消費できず太る原因になったり、脂肪をエネルギーに変えて消費する事が出来ないので痩せない原因になります。
代謝が悪い状態でのダイエットは、ダイエットしても痩せないと言う状態になります。
まずは、代謝が悪い体のサインを紹介していきます。
◇代謝が悪いサイン
- 便秘
- 疲れが取れにくい
- 筋肉痛が長時間続く
- むくみやすい
便秘は代謝が悪いサイン
便秘は代謝悪い状態の代表例です。
人間は、便を排泄するまでの過程に
- 消化
- 吸収
- 代謝
このような機能が備わっています。
便秘になり排泄が出来ない状態になると上記の機能全ての働きが悪くなるので代謝も悪くなります。
疲れが取れにくいのは代謝が悪いサイン
新陳代謝が悪いと老廃物が体内に溜まっていきます。
老廃物が溜まると身体の疲労回復機能が正常に作動しなくなり疲れが溜まりやすくなります。
なので、疲れが溜まりやすく寝たり休暇を取っているのに疲れが取れない状態が続いている方は代謝が悪い可能性があります。
筋肉痛が長時間続くのは代謝が悪いサイン
筋肉痛を修復する流れは、摂取したタンパク質を分解しタンパク質に再合成して筋肉痛の場所まで運び修復となります。
ですが代謝が悪いと、タンパク質の再合成に時間がかかり筋肉を修復するのも時間がかかります。
なので、代謝が悪いと筋肉痛が治るのに時間がかかり筋肉痛が長時間続きます。
筋肉痛を修復する流れは、摂取したタンパク質を分解しタンパク質に再合成して筋肉痛の場所まで運び修復となります。
ですが代謝が悪いと、タンパク質の再合成に時間がかかり筋肉を修復するのも時間がかかります。
なので、代謝が悪いと筋肉痛が治るのに時間がかかり筋肉痛が長時間続きます。
代謝を良くするダイエット
代謝が悪い時に体に現れるサインに当てはまる状態でのダイエットは痩せない原因になります。
なので、代謝が悪い時に体に現れるサインに当てはまる方は、ダイエットで代謝を良くする方法も取り入れていきましょう。
代謝を良くする方法
- トレーニングをして筋肉をつける
- 股関節・肩甲骨周りのストレッチをする
- 水を1日2L以上飲む
- ビタミンを摂取する
このような事が代謝を良くする方法なので、上記の方法を取り入れたダイエットをしましょう。
【最後に】代謝が悪いと痩せない
いかがだったでしょうか?
今回は、代謝が悪い時のサインと代謝を良くする方法の解説でした。
代謝が悪いと太りやすい体になります。
またダイエットを頑張っているけど痩せない方は、体の痩せない原因・太る原因が解消できない方法でダイエットしています。
代謝を良くする事は、痩せない原因・太る原因の解消に繋がるのでダイエットに取り入れていきましょう。
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店では、カウンセリングでお客様の痩せない原因・太る原因を見つけ、その原因を解消する方法を取り入れたダイエットプランをご提案します。
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