『食事制限をしても顔まわりが痩せない』
『肩のマッサージを受けても肩こりが改善されない』
このような方の多くは、巻き肩が原因で顔が太りやすくなったり、肩こりになっている可能性が高いです。
そこで今回は巻き肩について解説していきます。
- 巻き肩のデメリット
- 巻き肩の原因
- 巻き肩改善ストレッチ
巻き肩の方や顔が痩せない方、肩こりが改善されない方は最後まで読んでください。
巻き肩の原因
巻き肩は、背中の筋力低下や胸筋の張りが原因です。
背中の筋力低下や胸筋の張りになる根本の原因は、仕事や日常生活など1日の中で長時間している姿勢です。
- デスクワーク
- 顎を引いてスマホ操作している
この様な方は普段の姿勢が原因で巻き肩になりやすいです。
ですが、スマホ操作など改善出来ることは良いのですがデスクワークのような生活の為に必要で続けない事もあるので、デスクワークなど仕事上、巻き肩の原因を解消出来ない方は、巻き肩改善のストレッチをするようにしましょう。
巻き肩改善ストレッチ
巻き肩改善のストレッチは主に胸筋のストレッチですが、その他に手の平を外側に向ける動きでのストレッチも必要です。
脱力した時に手の甲が正面向く方は、胸筋の張りだけでなく腕を内側に巻く姿勢から巻き肩になっています。
人間の体は骨格状、手の平が正面を向く姿勢が自然体です。
なので、脱力した時に手の甲が正面向く方は脱力した時に手の平もしくは親指が正面を向くまで手の平を外側に向ける動きでのストレッチしましょう。
胸筋・手の平を外側に向ける動きのストレッチ
巻き肩改善のストレッチをする事で姿勢が良くなるだけでなく顔まわりや首周りが痩せやすくなったり、肩こり改善もされます。
【最後に】巻き肩改善ストレッチ
いかがだったでしょうか?
今回は
- 巻き肩のデメリット
- 巻き肩の原因
- 巻き肩改善ストレッチ
この3点についての解説でした。
姿勢が悪いだけでなく、ダイエットしているけど顔まわりが痩せない方やマッサージしても肩こりが改善されない方は巻き肩の可能性が高いです。
横から見て肩が耳の位置よりも前に出ている方や脱力した時に手の甲が正面向く方は、巻き肩になっているので巻き肩改善のストレッチをするようにしましょう。
巻き肩が改善されると
- ダイエットで痩せやすくなる
- トレーニングの動きが良くなる
- 疲れが取れやすくなる
この様なメリットがあります。
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店では、トレーニングだけでなく動的ストレッチやコンディショニングも受けられるのでダイエットだけでなく巻き肩改善にもおすすめです。
『食事制限をしても痩せない』と言う方の食事以外にある巻き肩などの痩せない原因や太る原因を見つけ原因を解決するダイエットプランをご提案します。
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店の無料カウンセリングお申込みは、お申込みフォームまたはLINEから受付中です。
執筆トレーナー
プロフィール
大学時代からスポーツトレーナーで200人以上のスポーツマンや一般のお客様に施術した実績があるパーソナルトレーナー。
整体とパーソナルトレーニングの両方が出来るのでダイエットから姿勢改善や健康増進までサポートをします。