ジム初心者の女性必見！失敗しないジム通いのポイントとおすすめメニュー

ジム初心者の女性が抱えやすい悩み

何をしたらいいかわからない

ジム初心者の女性が抱える一番の悩みは「どのトレーニングをすればいいのかわからない」ということです。

トレーニングは、計算問題や漢字と違い学校の授業で細かく習う物ではないので専門的に勉強していないと何をしたらいいのか分からない状態から始まります。

目的に合わせた種目を選び正しいフォームでトレーニングをしないと効果が現れないので無知の状態でトレーニングをしても浮かれただけで終わってしまいます。

また、扱う重量や回数、セット数も目的や体の状態によって異なるので正しい方法でトレーニングするのは難しいです。

『解決策』マシンでトレーニング

筋トレ初心者の女性がトレーニングを始める場合、、まずはマシントレーニングから始めるようにしましょう。

フリーウェイト（ダンベルやバーベル）は、高負荷や細かい部位を狙ったトレーニングが出来ますが、正しいフォームが重要でフォームが違うと効果が期待出来なかったり怪我に繋がるので難易度が高いです。

マシントレーニングは、動作の軌道が固定されているためジム初心者の女性でも効果的かつ安全にトレーニングできます。

まずはマシントレーニングで基本的な動作に慣れ筋肉を動かす感覚を覚えるのがポイントです。

周りの目が気になる

ジム初心者の女性が抱える悩みとして「周りの目が気になる」ということもあります。

トレーニング初心者の女性でぎこちないフォームでトレーニングをしていると知らないジム会員さんから急にフォームの指摘をしてきたり、アドバイスをされると言う事もあります。

また女性の場合、タイツやタンクトップ、スポーツブラなど動きやすくオシャレなウェアでトレーニングをしていると男性からの視線を感じる事があります。

このような状態になると周りの目が気になってトレーニングに集中できずジム通いが嫌になってしまう場合があります。

『解決策』人が少ない時間帯と女性専用ジムを選ぶ

人の目が気になったり、話かけられたくない場合は、仕事終わりや休日の昼間など人が多い時間帯を避けてジムを利用する事がおすすめです。

平日の昼間や休日の朝などが比較的人が少ない時間帯になります。

どうしても男性からの目線が気になる場合は、女性専用のジムや女性専用エリアがあるジムを選ぶことがおすすめです。

荷物が増えて通いにくい

ジム初心者の女性が抱える悩みとして「荷物が増えて通いにくい」ということもあります。

ジムを利用する時は仕事帰りが多いですが仕事帰りに通う場合、持ち歩く荷物が仕事に必要な荷物のほかにウェアやドリンクホルダー、シューズなどジムに必要な物も追加されます。

『解決策』レンタルロッカーを利用する

仕事帰りにジムに通いたいけど荷物が増えるのが嫌な方は、ジムに備わっているレンタルロッカーを利用する事がおすすめです。

レンタルロッカーを利用すれば、シューズなど嵩む荷物はジムに置けるので手軽に利用できます。