ごきげんよう！
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉店ヨシコです！
『ダイエット中なのに食べすぎてしまった！』
そんな時どうしたら良いの？という質問は、お客様からもよくいただきます。
今日はその対処法を解説します。
食べ物が脂肪になるまで
食べたものは、ダイレクトに脂肪になるわけではなく『糖』に変換されて一旦肝臓に保管されます。
肝臓に保管された『糖』はエネルギーとして使われなければ、摂取から４８時間後に『脂肪細胞』に変身して正式に脂肪になります。
脂肪細胞はだんだん大きくなっていきますが、目に見えて太ったと分かるくらい大きくなるまでには２週間ほど猶予があります。
食べすぎた後４８時間はすぐに使えるエネルギーとして保管されて、２週間の時間を経て、脂肪細胞は大きくなっていき、身体に定着する、ということです。
脂肪細胞は大きくなればなるほど、分解が難しくなるので、だんだん燃えにくい脂肪に変わっていく、ということです。
食べすぎた時の対処法
私たち人間の第一エネルギーは『糖』です！
食べたものは４８時間は『糖』として保管されるので、正式に脂肪に変換される前、『糖』であるうちにエネルギーとして使えば、脂肪として身体に蓄えられずすみます。
- ４８時間以内に運動する
- 食べすぎた翌日は絶対にお通じを出す
- 水分をしっかり摂る
一つひとつ詳しく解説していきます！
４８時間以内に運動する
糖をエネルギーとして使うためには、運動が一番です！
日常生活以上にカロリー消費ができる運動をしましょう。
筋トレはトレーニングした後３６〜４８時間、普段より代謝が上がって、肝臓に保管された脂肪予備軍の『糖』をエネルギー消費がしやすいのでお得な運動です。
食べすぎた翌日は絶対にお通じを出す
糖をエネルギーとして使うためには、運動が一番です！
日常生活以上にカロリー消費ができる運動をしましょう。
筋トレはトレーニングした後３６〜４８時間、普段より代謝が上がって、肝臓に保管された脂肪予備軍の『糖』をエネルギー消費がしやすいのでお得な運動です。
食べすぎた翌日は絶対にお通じを出す
運動で脂肪予備軍の『糖』をエネルギーとして使っても、便秘していると老廃物が体外に出ていかず、体内に戻ってきてしまうので、絶対にお通じは出しましょう。
翌日お通じを出すためには、水分をしっかり摂る、水溶性の食物繊維（もずく、わかめ、納豆、芋類、かぼちゃ）を食べる、夜更かししないことが大事です！
水分をしっかり摂る
お通じの次に老廃物を身体の外に出すのは尿です。
脂肪は最終的に老廃物として、排泄されるので、水分をしっかり摂って、老廃物を身体に溜めないようにしましょう！
お通じの次に老廃物を身体の外に出すのは尿です。
脂肪は最終的に老廃物として、排泄されるので、水分をしっかり摂って、老廃物を身体に溜めないようにしましょう！
まとめ
食べすぎてしまった時は、前述の通り、４８時間以内の行動がとても大事ですが、脂肪細胞が大きくならなければ、優先的に燃える脂肪になるので、遅くても２週間以内にしっかり運動をすれば、身体に定着しにくくなります。
食べすぎてしまったら、なるべく早めに運動をして、水分と食物繊維をしっかり摂ることを心がけましょう！
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