ダイエット中に冷たい飲み物はNG！内臓を温めて痩せやすい体にしよう

消化不良など、内臓の昨日が低下する

お腹が冷えた状態になってしまうと、内臓への血液循環が悪くなり、内臓の動きが低下してしまいます。

そのため消化器官や排泄器官の働きが悪くなり、お腹が張ってしまったり、便秘になってしまうようになります。

消化や排泄がうまく行かなくなることで、適切な栄養摂取や毒素、老廃物の排出ができなくなるので、結果的に脂肪に変わってしまうのです。

基礎代謝が下がる

お腹などの内臓が冷えると血行が悪くなり、代謝機能が落ちますが、先程説明した内臓機能の低下により、筋肉の分解も早まります。（タンパク質などの栄養が来ないため）

筋分解されることにより、基礎代謝量は低下するので、筋トレをしているのに筋肉が付かず痩せにくい体になってしまいます。

肩こりや腰痛などが起こる

内臓の冷えによって体の血行が悪くなると、肩や首、腰などの痛みも悪化してしまいます。

元々痛みがあったり、身体が凝っていた方は勿論、そこまで気になっていなかった方も痛みが発症してしまう場合があります。

また肩こりなどが悪化することによって、運動時のパフォーマンスも低下するので、運動の適切な恩恵を受けにくくなってしまいます。

免疫が下がる

お腹が冷えることによって免疫力も低下します。

これは免疫細胞が体温が高い時に活発に働く効果があり、冷えることでそれらの機能が低下してしまうためです。（風邪の時などに熱が出る理由がこれ）

免疫力が下がることで風邪やインフルエンザなどの様々なウイルスにかかりやすくなるので、適切なダイエットができなくなってしまいます。