『お酒大好きなんだけどダイエット中はやめるべき?』
『ダイエット中のどうしても外せない飲み会の時はどうすればいいの?』
ダイエットを始めると、食事の見直しというのは付きものです。
その中で、お酒の話も出てくる事でしょう。
そこで今回はダイエット中のお酒との付き合い方や飲み会の対処法ついて説明します。
お酒で太るメカニズム
お酒は、例えばビールやカクテルなどは“糖質”が多く含まれています。
ビールを沢山飲んでいると糖質をかなり摂ってしまう為、太ります。
また、もう一つ太る原因なのが“おつまみ”です。
飲み会のおつまみも太る原因
お酒と一緒だと揚げ物などをたくさん食べてしまいますよね。
その他に枝豆などでも、居酒屋では塩が振られていて塩分過多になってしまいます。
飲み会では、お酒だけでなく脂質や塩などの取り過ぎが積み重なって太ります。
✔︎飲み会で太らない為にお酒・おつまみ注意
ダイエット中は、出来るだけ飲み会を避けるべきですが、友人関係や職場関係のことを考えるとダイエット中でも避けられない飲み会があります。
また、ダイエット中でも飲み会に参加する事でストレス発散になるのでたまには、飲み会に参加しても大丈夫です。
ですが、飲み会に参加する時は、お酒やおつまみに注意しましょう。
飲み会でおすすめのお酒
太らないお酒の種類は蒸留酒です。
蒸留酒といえば
- ウイスキー(ハイボール)
- 焼酎(酎ハイ)
この2つが代表的な太らないダイエット中におすすめのお酒です。
ウイスキー・焼酎をソーダで割ったハイボールや酎ハイでも大丈夫です。
蒸留酒は糖質がほぼ含まれていないので、他のお酒に比べると太りにくいです。
またお酒にカロリーというのはありますが、蒸留酒のカロリーは基本的にアルコールのカロリーです。
太らないお酒の種類は蒸留酒です。
蒸留酒といえば
- ウイスキー(ハイボール)
- 焼酎(酎ハイ)
この2つが代表的な太らないダイエット中におすすめのお酒です。
ウイスキー・焼酎をソーダで割ったハイボールや酎ハイでも大丈夫です。
蒸留酒は糖質がほぼ含まれていないので、他のお酒に比べると太りにくいです。
またお酒にカロリーというのはありますが、蒸留酒のカロリーは基本的にアルコールのカロリーです。
お酒のカロリー
アルコールのカロリーは“エンプティカロリー”と呼ばれ、脂肪や糖に転換されません。
エンプティカロリーは熱として代謝されやすく体内に蓄積されないので、太らないと言われています。
これがダイエット中に蒸留酒がお薦めされる理由です。
赤ワインも糖質は含まれていますが、少ない上、ポリフェノールが豊富で抗酸化作用(アンチエイジング)を見込めるのでこちらもオススメです。
飲み会のおつまみはなるべくヘルシーな物
自宅で晩酌でしたら恐らくコントロールは効くと思いますが、飲み会で居酒屋に行く時、おつまみに注意しましょう。
居酒屋でお酒を飲むとき、おつまみは高カロリーのものが多いので気をつけていきたいところです。
まずはサラダを必ず頼むようにし、最初に食べてください。
サラダを最初に食べることで、血糖値の上昇を抑えられます。
また満腹感も増すので食べすぎに注意できます。
飲み会の時であってもなるべく野菜系のものを多めに頼むようにし、揚げ物ばかりにならないようメニューをコントロールしてください。
飲み会で飲み過ぎ食べ過ぎる時の対処法
飲み会で飲み過ぎたり食べ過ぎた時や飲む量が多いと予想される飲み会時の注意点を紹介します。
- 翌日にエネルギーを消費
- 水をしっかる飲む
- 飲み過ぎに注意
翌日にエネルギーを消費
飲み会で食べ過ぎ、飲み過ぎをしてしまった時は、翌日にエネルギーを消費しましょう。
飲み会で摂取したエネルギーは、翌日だとまだ脂肪ではなくエネルギーとして体内にあるので、全身を使うトレーニングや大筋群(下半身など)を使ったトレーニング、有酸素運動をしてエネルギーを消費しましょう。
水をしっかり飲む
お酒を結構飲みそうな飲み会の時は、お酒だけでなく水をしっかり飲みましょう。
アルコールには利尿作用があり、尿と共に身体の水分も出ていくため、下手をすると脱水症状に陥ります。
脱水症状になると、筋肉が固まり血流も悪くなるためダイエット中には特に気をつけたいです。
また水を飲む事でアルコールの摂取量も抑えれますので、お酒を飲む時は特に水も意識して摂取しましょう。
飲み過ぎに注意
お酒を結構飲みそうな飲み会の時は、お酒だけでなく水をしっかり飲みましょう。
アルコールには利尿作用があり、尿と共に身体の水分も出ていくため、下手をすると脱水症状に陥ります。
脱水症状になると、筋肉が固まり血流も悪くなるためダイエット中には特に気をつけたいです。
また水を飲む事でアルコールの摂取量も抑えれますので、お酒を飲む時は特に水も意識して摂取しましょう。
飲み過ぎに注意
お酒の量をコントロールできる飲み会では、お酒を飲み過ぎないようにしましょう。
厚生労働省が定める日本人の純アルコール摂取基準値は1日20gと言われています。
アルコール20gといえば
- ビール=約500ml
- 焼酎=約100ml
- ワイン=約200ml
このように該当します。
350mlの缶ビール2本くらいが限界です。
また女性は男性よりもアルコール分解能力が低いため20g以下の数値の計算になります。
ダイエットは基本的に健康的な生活をしていれば成功します。
ですので健康を害するレベルまで飲んでしまうと当然太ってしまうので注意が必要。
何事も適切な量でストレス無くやっていくことが望ましいです。
【最後に】ダイエット中の飲み会で太らない方法解説
いかがだったでしょうか?
ダイエット中のお酒は物を選べば飲んでも大丈夫です!
飲むお酒は
- ウイスキー(ハイボール)
- 焼酎(酎ハイ)
これらの蒸留酒を選ぶようにしましょう。
飲んで良いと言っても誤った量を飲みすぎるとダイエットに良いとされる物でも太りますので注意してください!
おつまみや飲み会翌日の過ごし方に注意すればダイエット中でも飲み会に参加して大丈夫です。
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店では、食事制限ではなく食事改善でダイエットプランをご提案致します。
なので、お酒が好きだけどダイエットしたい方や痩せたいけど避けられない飲み会がある方にも合ったダイエットプランでダイエットに挑戦出来ます。
執筆トレーナー
プロフィール
看護師として4年間病棟で臨床経験を積んだパーソナルトレーナー。
ダイエットやボディメイクが目的でジムに来られた方にも、それ以上のメリットをお伝えして、健康や自分のライフスタイルを考えるきっかけ作ります。