筋肉がつかないのはなぜ？筋トレしても筋肉がつかない原因5選

筋肉がつかない原因

筋トレのやり方が正しくない

筋肉をつけるための筋トレを正しくする為には以下の3点が大切です。

• 正しいフォーム
• 適切な回数・セット数
• 重量が足りない

トレーニングを適当にやっても効果が出ないので正しいやり方で筋トレをするようにしましょう。

✔︎正しいフォーム

筋トレをやって疲れたからと言って筋肉がつく良いトレーニングが出来たというわけではありません。

フォームが崩れていると狙った筋肉を使うことが出来ないので、筋トレで鍛えたい筋肉に刺激が入りません。

なので、筋肉をつけるために正しいフォームでトレーニングを行い狙った筋肉に刺激を入れるようにしましょう。

✔︎適切な回数・セット数

効果的なトレーニングには適切な回数とセット数があります。

回数やセット数を不十分だとトレーニングでの刺激が足りず筋肉が十分に損傷しないので筋肉がつきません。

✔︎重量が足りない

トレーニングでは、狙った筋肉に十分な負荷をかけることが重要です。

軽い重りで回数をこなしても筋肉がつかないので適切な重量でトレーニングをするようにしましょう。

食事で上手く栄養を摂取出来ていない

筋トレを頑張っても食事で上手く栄養を摂取出来ていないと筋肉はつきません。

筋肉を含め人間の体は、食事やサプリメントなどから摂取した栄養で構成されています。

筋トレを頑張ってもその後の食事で上手く栄養を摂取出来ていないと筋肉になる材料が足りないので上手く修復されず筋肉がつきません。

筋肉をつける為にタンパク質を中心に五大栄養素をバランスよく摂取しましょう。

✔︎ビタミンBを積極的に摂取

ビタミンBは、筋肉の代謝に必要な栄養で摂取したタンパク質を筋肉に変えていく中で使われる栄養です。

なので、タンパク質だけを摂取しても筋肉がつかないのでビタミンBも積極的に摂取しましょう。

タンパク質をたくさん摂っているけど筋肉がつかない方の多くは、ビタミン不足になっている事が多いです。

休養が取れていない

筋肉の成長には、休養が必要不可欠です。

筋肉をつける為に鍛えたい部位を毎日トレーニングすることは逆効果です。

損傷した筋肉を休めることで、筋肉が修復され成長するので筋肉を休ませないでトレーニングを続けても筋肉はつきません。

筋トレ後は、筋肉を休める期間も十分に作りましょう。

✔︎毎日筋トレする時は部位を分ける

ジムや家で毎日筋トレする時は、部位を分けてトレーニングし同じ部位を連日で鍛えないようにしましょう。

【背中→下半身→胸→腕→肩】

このように部位を分けて筋トレする事で損傷した筋肉を休めることが出来ます。

睡眠不足

睡眠は、筋肉をつける上で必要不可欠です。

筋肉を修復し成長させる機能は、睡眠中が活発になります。

睡眠時間が短かったり、睡眠の質が悪いなど睡眠不足になると筋肉を修復し成長させる期間が短くなり筋肉がつきません。

筋トレをした日は夜更かしせずに十分な睡眠をとるようにしましょう。

継続が出来ていない

筋肉は短期間ではつきません。

• 筋トレ
• 食事で栄養を摂取
• 休養
• 睡眠

これらの筋肉をつける上で必要不可欠な事を継続できないと筋肉はつかないので、1日だけや1ヶ月だけ頑張るのではなく、長期間継続するようにしましょう。

✔︎計画的に筋肉を成長させよう

筋肉をつける為には、継続が大切なので無理な運動習慣やストレスのかかる食習慣ではなく無理なく続けられる方法で計画的に筋肉をつけるようにしましょう。