『腰痛持ちだけどトレーニングはした方が良いの?』
腰痛があると悪化しそうで、トレーニングをしても良いのか不安な方が多いと思います。
そこで今回は
- 腰痛持ちでもトレーニングした方が良いのか
- 腰痛持ちが効いた得た方が良い筋肉の部位はどこか
腰痛持ちの方が気になるこの2点についてお話していきます。
腰痛持ちでもトレーニング
結論から言うと痛くない範囲でトレーニングをした方が良いです。
もちろんストレッチも忘れずにしましょう。
腰痛の原因
- 股関節周りが硬い
- 腰回りの筋肉が張っている
- 下肢の筋力が低い
- 腹筋の筋力が低い
- 股関節周りが硬い
- 腰回りの筋肉が張っている
- 下肢の筋力が低い
- 腹筋の筋力が低い
腰痛は、関節や筋肉が硬く柔軟性が低い事、筋力が低い事が原因の可能性が高いです。
この原因を解決して腰痛を改善する為にはトレーニングやストレッチが大切です。
休養や湯船に浸かるなどの体のケアをすれば、筋肉に張りが取れて筋肉が柔らかくなり腰痛が良くなる事がありますが、筋力の低下に関してはトレーニングをするしかありません。
トレーニングをしないと腰痛がより悪化する可能性もあります。
ですが、無理なトレーニングでも腰痛が悪化する可能性があるので、無理のない範囲でトレーニングとストレッチをする事が腰痛改善に効果的です。
フォームが崩れていると腰痛悪化の原因になるので正しい綺麗なフォームでトレーニングをするようにしましょう。
腰痛持ちでもトレーニング
✔︎腰痛持ちが鍛える筋肉
- 体幹
- ハムストリングス(もも裏)
- 背中
本来、上記3点の筋肉を使って自分の体重を支えていますが、腰痛持ちの人は、記3点の筋肉が弱くこの筋肉で自分の体重を支えれず腰で支えている状態になるので、腰への負荷が大きく腰痛になります。
なので、体幹・ハムストリングス・背中の筋肉を鍛えることで腰にかかる負荷が少なくなり腰への負担が軽減されます。
そうする事で腰痛改善に繋がります。
腰痛持ちの状態でいきなり高負荷なウエイトトレーニングから始めると腰痛が悪化するのでまずは、自重トレーニングとストレッチから始めていきましょう。
【最後に】腰痛改善の為にトレーニング
今回は、腰痛持ちの方に向けたトレーニングのお話でした。
鍛えた方が良い筋肉とストレッチする筋肉を把握しているとトレーニングの内容が変わってきます。
何をしたら良いのか分からない方は、その状態でトレーニングに取り組むと腰痛が悪化する可能性があります。
なので、何をしたら良いのか分からない方は、整体やパーソナルじむを頼りましょう。
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店は、整体を併設したパーソナルジムなので、腰痛持ちの方も腰痛を和らげていけるような施術やトレーニングが受けられます。
腰痛があって自分でトレーニングをしたら腰が痛いけど痩せたい、と言う方は是非1度パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店の無料カウンセリングにお越しください。
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店の無料カウンセリングお申込みは、お申込みフォームまたはLINEから受付中です。
執筆トレーナー
プロフィール
大学時代からスポーツトレーナーで200人以上のスポーツマンや一般のお客様に施術した実績があるパーソナルトレーナー。
整体とパーソナルトレーニングの両方が出来るのでダイエットから姿勢改善や健康増進までサポートをします。