『痩せる為には自炊が必要』
『ダイエットの為にコンビニ食を辞める』
このようにダイエットで痩せる為には、コンビニ食や外食を辞めて自炊をしなければいけないと思っている方が多いのではないでしょうか?
食事でのダイエットは、栄養バランスや摂取カロリーが大切なので栄養やカロリーを調整しやすい自炊がベストですがコンビニ食でもメニューを選べば痩せることが出来ます。
そこで今回は
- コンビニ食のダイエットについて
- セブンイレブンの食事で選ぶメニュー
コチラについて解説します。
コンビニ食でダイエット
自炊でなくてもコンビニ食でダイエットに成功している方が実際にいますが、コンビニで何を選んでも良いと言うわけではありません。
まずは、太るコンビニ食について解説します。
太るコンビニ食
以下のコンビニ食を選ぶと痩せるどころか太る原因になるので注意しましょう。
- コンビニ弁当
- ホットスナック
- パスタ類
- 菓子パン
このような食べ物を選ぶと太ってしまうので注意しましょう。
これらのメニューは、糖質と脂質が中心の食事になるので太りやすい食事になります。
太らず痩せる為には、摂取カロリーだけでなく五大栄養素をバランス良く摂取する必要があります。
コンビニ食を選ぶ時に1品で済ませると五大栄養素をバランス良く摂取出来ません。
✔︎野菜ジュースで栄養を補う注意点
コンビニ弁当など1品で食事を済ませる為に野菜ジュースで栄養を補おうとしても十分な栄養が摂取出来ないので注意しましょう。
ビタミンやミネラルを食事以外で補う為には野菜ジュースではなくサプリメントで補うことが効果的です。
痩せるコンビニ食
コンビニ食で痩せる為には五大栄養素をバランス良く摂取できる食品を選ぶ必要があります。
✔︎五大栄養素
- 炭水化物(糖質・食物繊維)
- タンパク質
- 脂質
- ビタミン
- ミネラル
コンビニ食で五大栄養素をバランス良く摂取できる食品を選ぶ場合、1品だけでなく複数品(最低3品)は食べるようにしましょう。
- おにぎり(炭水化物)
- お惣菜(タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)
- サラダまたはスープ(食物繊維・ビタミン・ミネラル)
このようにメニューを組み合わせた食事をしましょう。
セブンイレブンのダイエット食
次に実際にどのような食品を組み合わせるのかセブンイレブンの食品を例に紹介していきます。
- おにぎり(炭水化物)
- お惣菜(タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)
- サラダまたはスープ(食物繊維・ビタミン・ミネラル)
ダイエット食品を選ばなくても食品の組み合わせでダイエットが出来ます。
おにぎり
おにぎりは、炭水化物(糖質)を中心に栄養摂取する為に1つは食べると良いです。
おすすめは米以外に野菜やきのこ類、海藻類も一緒に摂取出来る種類のおにぎりです。
お惣菜
お惣菜では、肉や魚を選び主にタンパク質と脂質、補助でビタミン、ミネラルを摂取出来る物を選びましょう。
このようなお惣菜がメインの食品でおすすめな物になります。
肉や魚にはタンパク質だけでなく脂質やビタミン、ミネラルも含まれます。
多くが電子レンジが必要な物なので難しい時は、プロテインなどで補うようにしましょう。
サラダまたはスープ
サラダやスープでは主に食物繊維とビタミン、ミネラルを摂取しましょう。
ビタミンとミネラルを満遍なく摂取する為に千切りキャベツのように1食材の物ではなく数食材使われているサラダやスープ類を選ぶようにしましょう。
【最後に】コンビニ食でダイエット
いかがだったでしょうか?
今回は、コンビニ食でのダイエットについての解説でした。
自炊が難しくても栄養バランスを意識し食品を選べばコンビニ食でも大丈夫です。
1品だけで済ませず数品選ぶようにしましょう。
自炊が出来ない方でもダイエットは出来るので今回の記事を参考にしベストなコンビニ食を選ぶようにしてください。
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執筆トレーナー
プロフィール
看護師として4年間病棟で臨床経験を積んだパーソナルトレーナー。
ダイエットやボディメイクが目的でジムに来られた方にも、それ以上のメリットをお伝えして、健康や自分のライフスタイルを考えるきっかけ作ります。