肩をマッサージしても楽にならない、、、
肩こりが辛過ぎて吐き気がする、、、
最近では、テレワークが主流になり毎日パソコン作業を繰り返すようになった方が多いと思います。
パソコン作業の時間が増えて、多く方が肩こりに悩まされるようになっています。
その中で肩こりが酷く体調を崩したり、肩をマッサージしても肩こりが治らないと言う方も増えています。
そこで今回は肩こりはどのような原因があるのか解説していきます。
肩こりの原因
実は肩こりの原因が肩そのものにある事は、ほとんどありません。
基本的に肩以外の部位の疲労により、最終的に肩で怠さや痛みが現れている事が多いです。
✔︎主な肩こりの原因
- 姿勢の悪さ
- 手、腕の使い過ぎ
- 眼精疲労
- 運動不足
これらが主な肩こりの原因になります。
1つの原因から肩こりになる方もいれば、複数の原因から肩こりになる方もいます。
肩こり解消は、自分に当てはまる肩こりの原因を解決する事が大切です。
姿勢の悪さ
人間の頭は、実は5〜6キロあります。
頭や腕を動かしたり固定したりする役目を大幅に担っているのが首や肩の筋肉になります。
姿勢が悪く猫背や巻肩だと頭を固定する首や肩の筋肉への負担が大きく、常に疲労が溜まる状態になってしまうので肩こりに繋がります。
また姿勢の悪さから血流が滞ってしまい、肩こりが治らない原因にもなります。
✔︎姿勢を確認しよう
人間の頭は、実は5〜6キロあります。
頭や腕を動かしたり固定したりする役目を大幅に担っているのが首や肩の筋肉になります。
姿勢が悪く猫背や巻肩だと頭を固定する首や肩の筋肉への負担が大きく、常に疲労が溜まる状態になってしまうので肩こりに繋がります。
また姿勢の悪さから血流が滞ってしまい、肩こりが治らない原因にもなります。
✔︎姿勢を確認しよう
既に肩こりに悩んでいる方は姿勢を確認しましょう。
首や肩の筋肉への負担が大きくならない良い姿勢は、横からみた時に【耳たぶ➡︎肩の骨➡︎大転子➡︎膝➡︎くるぶし】ここまでが一直線の状態です。
耳たぶや肩の骨がズレてしまい肩こりが酷くなる姿勢になっている方が多いです。
手、腕の使い過ぎ
腕から手のひら、指先にかけての使い過ぎでの疲労が最近、肩こりが増えている1番の原因です。
腕や手の使いすぎは、【スマホ操作】【パソコン作業】このような動作を長時間続けることが原因になっています。
仕事でのパソコン作業だけでなく、休憩中のスマホ操作でも手や腕を使っているので、現代人は寝てる時以外、手や腕を使っています。
なので、最近では手や腕の使いすぎによる肩こりが急増しています。
神経的、筋肉的に腕は肩と繋がっているので腕や手のひら、指先を頻繁に動かしていると肩にも疲労が溜まっていきます。
眼精疲労
パソコンやスマホなどの光源を見続けたり、小さい文字を目で追い続けているのを繰り返すと眼精疲労になります。
眼精疲労の状態で更に目を使い続けると目やその周りの筋肉がかなり緊張してしまいます。
その緊張が【頭➡︎首➡︎肩】と伝って行き、肩こりになります。
また携帯などの光源は、夜に見てしまうと自律神経などを乱してしまい、睡眠の質も下がります。
睡眠の質が下がっているので寝ている時に体の疲労が取れず、疲れがどんどん溜まってしまいます。
運動不足
パソコンやスマホなどの光源を見続けたり、小さい文字を目で追い続けているのを繰り返すと眼精疲労になります。
眼精疲労の状態で更に目を使い続けると目やその周りの筋肉がかなり緊張してしまいます。
その緊張が【頭➡︎首➡︎肩】と伝って行き、肩こりになります。
また携帯などの光源は、夜に見てしまうと自律神経などを乱してしまい、睡眠の質も下がります。
睡眠の質が下がっているので寝ている時に体の疲労が取れず、疲れがどんどん溜まってしまいます。
運動不足
運動不足でも肩こりは酷くなります。
運動不足で筋力が低下したり、筋肉が動かされない状況が続くことで筋肉が徐々に硬くなっていきます。
その状態が続くと血流が滞る原因になります。
血流が滞ると筋肉への水分が運ばれなくなり、老廃物が溜まったり筋肉が固まり、コリも酷くなって行きます。
それが肩こりに繋がっています。
肩こりが治らない対策
肩こりが治らない時は、肩をマッサージする以外の取り組みもしましょう。
- 運動
- 休養
- 食事
肩こりを改善する取り組みで重要な事が健康三原則の充実になります。
運動
運動は筋肉を動かして、筋力アップで血流を良くできますし、ストレスの解消にも繋がります。
最低でも週1〜3、身体を動かすことで、肩こり解消になります。
休養
休養は身体をしっかり休めることです。
マッサージやストレッチもそうですし、睡眠の質を上げることが重要です。
睡眠中が1番体が回復するので、睡眠の質を上げるに寝る前のストレッチやお風呂に入ることを取り入れましょう。
最近では、デスクワークでの腕や手、眼精疲労が肩こりの原因になっているので体を休める事が重要です。
食事
休養は身体をしっかり休めることです。
マッサージやストレッチもそうですし、睡眠の質を上げることが重要です。
睡眠中が1番体が回復するので、睡眠の質を上げるに寝る前のストレッチやお風呂に入ることを取り入れましょう。
最近では、デスクワークでの腕や手、眼精疲労が肩こりの原因になっているので体を休める事が重要です。
食事
食事は疲労回復や、筋肉の元となるタンパク質などをしっかり摂ることが望ましいです。
普段の食事だけでなく、タンパク質が含まれる食品やプロテインなどを追加で取るようにしましょう。
この3つを充実させることで、肩こりの緩和や解消に繋がってきます。
【最後に】肩こりが治らない原因
いかがだったでしょうか?
肩こりには、肩の疲労に繋がる様々な原因があります。
肩のマッサージをしても肩の疲労に繋がる原因が解消しないと肩こりは治りません。
肩こりを治す為には、まず自分の肩こりの原因を知ることが大切です。
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店は、整体併設のパーソナルジムなので『肩凝りが酷いからなんとかしたい』『肩こちが酷いけどトレーニングをしたい』このような肩こりにお悩みの方に大人気なジムです。
まずは自分でやってみて、1人で厳しそうであればぜひお気軽にご相談ください。
カウンセリングだけでも、今後の対策などのお話しも出来ると思います。
肩こりを解消して楽な日常生活を取り戻しましょう!
執筆トレーナー
プロフィール
看護師として4年間病棟で臨床経験を積んだパーソナルトレーナー。
ダイエットやボディメイクが目的でジムに来られた方にも、それ以上のメリットをお伝えして、健康や自分のライフスタイルを考えるきっかけ作ります。