『痩せる為に野菜を沢山食べましょう』
『野菜中心の食生活でダイエット』
このようにダイエットをするなら沢山野菜を食べたり、野菜中心の食生活を送る必要があると言われていますが、中には野菜嫌いの方もいる筈。
そこで今回は、野菜嫌いで野菜を食べたくない方におすすめのダイエット方法を解説します。
実際にパーソナルジムに通う野菜嫌いのお客様の成功事例もご紹介します。
野菜嫌いだけどダイエットしたい方は、是非最後までお読みください。
野菜嫌いのダイエット
ダイエットを始めるなら『野菜中心の食生活』と言うイメージが強いと思いますが、厳密に言うと『野菜で摂取出来るる栄養素が中心の食生活』なので、野菜が食べれない方でも野菜以外の物を食べて野菜で摂取出来る栄養素を摂取出来れば問題ありません。
また、野菜を摂取する事で起きる体の変化を違う形で再現する事も大切です。
野菜で摂取できる栄養
- 食物繊維
- ビタミン・ミネラル
- 食物繊維
- ビタミン・ミネラル
これらの栄養素は野菜に多く含まれる栄養です。
野菜嫌いで太る方や痩せない方の多くは、野菜を食べず肉や魚などのタンパク質と脂質、米や小麦粉などの炭水化物が中心の食生活になり食物繊維やビタミンを摂取しない事が太る、痩せない原因になります。
なので、野菜以外の食材から食物繊維やビタミンを摂取する事がダイエットで大切です。
✔︎野菜を補う食材
- 大豆類
- 芋類
- 果物
- 海藻類
野菜を食べれなくてもこのような食材を摂取する事で食物繊維を補えます。
これらの食材の多くは糖質も含まれる物が多いので糖質制限ダイエットだと摂取が難しいです。
なので、野菜嫌いの方は糖質制限以外のダイエットに挑戦しましょう。
野菜を摂取する事で起きる体の変化
野菜を食べて食物繊維を摂取する事で起きるダイエットに効果的な変化が便秘改善と腸内環境の改善です。
- 大豆類
- 芋類
- 果物
- 海藻類
これらの食材を食べて食物繊維を摂取するだけでなく、他の取り組みもして便秘改善と腸内環境の改善をしていきましょう。
✔︎発酵食品の摂取
- 味噌
- 納豆
- キムチ
- ヨーグルト
これらの発酵食品を食事に取り入れるようにすると腸内環境の改善に効果的です。
腸内環境が改善すれば便秘改善や太りにくい体になります。
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野菜嫌いのダイエット成功事例
次は実際にパーソナルジムで野菜を食べないダイエットの挑戦し2ヶ月間で体重がマイナス7kg、体脂肪率がマイナス4%低下とダイエットに成功した野菜嫌いなお客様の食事を紹介します。
前半でお話したように野菜嫌いの方がダイエットに成功するためのポイントは、野菜に多く含まれる栄養を野菜以外や嫌いな野菜を避けて摂取する事です。
朝ご飯のメニュー
- さつまいも
- 長芋
- プロテイン
- ヤクルト
- コーヒー
- 芋類を中心に食物繊維を摂取
- ヤクルトで乳酸菌を摂取し腸内環境
- 卵とプロテインで朝から不足しがちなタンパク質を摂取
お昼ご飯のメニュー
- オートミール
- ささみ
- えび
- 茹で卵
- ミニトマト
- 枝豆
- 豆腐
- オレンジ
- 主食はオートミールで食物繊維とビタミン・ミネラル摂取
- ささみとエビとゆで卵でタンパク質を摂取
- ミニトマトとオレンジで各種ビタミンを摂取
- 枝豆と豆腐で食物繊維を摂取
夜ご飯のメニュー
- 山芋の豚肉巻き
- ゆで卵
- 玄米おにぎり
- 豆腐
- のりの味噌汁
- ミニトマト
- みかん
- R-1
- 山芋を中心に豆腐も食べて食物繊維を摂取
- R-1で乳酸菌を摂取し腸内環境
- 卵と豚肉でタンパク質を摂取
- 味噌汁で発酵食品を摂取
- さつまいも
- 長芋
- プロテイン
- ヤクルト
- コーヒー
- 芋類を中心に食物繊維を摂取
- ヤクルトで乳酸菌を摂取し腸内環境
- 卵とプロテインで朝から不足しがちなタンパク質を摂取
お昼ご飯のメニュー
- オートミール
- ささみ
- えび
- 茹で卵
- ミニトマト
- 枝豆
- 豆腐
- オレンジ
- 主食はオートミールで食物繊維とビタミン・ミネラル摂取
- ささみとエビとゆで卵でタンパク質を摂取
- ミニトマトとオレンジで各種ビタミンを摂取
- 枝豆と豆腐で食物繊維を摂取
夜ご飯のメニュー
- 山芋の豚肉巻き
- ゆで卵
- 玄米おにぎり
- 豆腐
- のりの味噌汁
- ミニトマト
- みかん
- R-1
- 山芋を中心に豆腐も食べて食物繊維を摂取
- R-1で乳酸菌を摂取し腸内環境
- 卵と豚肉でタンパク質を摂取
- 味噌汁で発酵食品を摂取
- オートミール
- ささみ
- えび
- 茹で卵
- ミニトマト
- 枝豆
- 豆腐
- オレンジ
- 主食はオートミールで食物繊維とビタミン・ミネラル摂取
- ささみとエビとゆで卵でタンパク質を摂取
- ミニトマトとオレンジで各種ビタミンを摂取
- 枝豆と豆腐で食物繊維を摂取
夜ご飯のメニュー
- 山芋の豚肉巻き
- ゆで卵
- 玄米おにぎり
- 豆腐
- のりの味噌汁
- ミニトマト
- みかん
- R-1
- 山芋を中心に豆腐も食べて食物繊維を摂取
- R-1で乳酸菌を摂取し腸内環境
- 卵と豚肉でタンパク質を摂取
- 味噌汁で発酵食品を摂取
- 山芋の豚肉巻き
- ゆで卵
- 玄米おにぎり
- 豆腐
- のりの味噌汁
- ミニトマト
- みかん
- R-1
- 山芋を中心に豆腐も食べて食物繊維を摂取
- R-1で乳酸菌を摂取し腸内環境
- 卵と豚肉でタンパク質を摂取
- 味噌汁で発酵食品を摂取
毎日同じメニューと言うわけではありませんが基本的にこのようなメニューで食事をして、週1〜2回は外食をすると言う食生活でした。
日によっては、キノコ類を中心に食物繊維を摂取する事もあります。
食事以外での取り組み
野菜を食べずに芋類や果物、大豆類、オートミールを中心に野菜に豊富な栄養を摂取し、発酵食品を食べる事で腸内環境整える食生活でダイエットをして頂きました。
自炊だけでなく外食やコンビニ食も取り入れているので食に対する過度なストレスを溜める事なく2ヶ月間続けました。
また、今回の野菜を食べないダイエットでは、食事以外の取り組みもしました。
- 週1〜2回パーソナルジムでトレーニング
- お家でストレッチ
ストレッチで便秘&むくみ改善
野菜中心の食生活をするダイエットでの1番のメリットは、食物繊維やビタミン、ミネラルを摂取する事による便秘改善とそれに伴いむくみも改善される事です。
野菜以外の食材でも食物繊維やビタミン、ミネラルを摂取できますが、やはり野菜に比べれば摂取量が劣ります。
なので、食物繊維などの栄養摂取が劣る分、お家でのストレッチで便秘改善、むくみ改善を促進するようにしました。
ダイエットで理想的な食生活が出来ない時は、ストレッチやトレーニングも取り入れることが効果的です。
✔︎おすすめの運動
代謝が上がる動くストレッチ
【最後に】野菜を食べないダイエット方法
いかがだったでしょうか?
野菜嫌いで野菜を食べない食生活でも食事を工夫し、食事以外のダイエット方法っも取り入れる事で痩せることが出来ます。
無理なカロリー制限や糖質制限ではない食事方法なので食事で過度なストレスが溜まりにくいのでダイエット後に暴飲暴食をする事なくリバウンドしにくいダイエットになります。
今回ご紹介した食事は、パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉店に通う野菜嫌いなお客様が実際に食べた食事メニューなので野菜嫌いで野菜を食べないダイエットをしたい方は、是非参考にしてください。
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店では、『マニュアル化したダイエット』ではなく、お客様の体の状態や生活習慣に合わせた方法でダイエットをします。
ダイエットをしても痩せなかった方やリバウンドした方は、是非1度パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店の無料カウンセリングをご利用ください。
執筆トレーナー
プロフィール
看護師として4年間病棟で臨床経験を積んだパーソナルトレーナー。
ダイエットやボディメイクが目的でジムに来られた方にも、それ以上のメリットをお伝えして、健康や自分のライフスタイルを考えるきっかけ作ります。