錦糸町駅から徒歩7分、住吉駅(江東区)から徒歩2分で行けるパーソナルジムVIBRUNのヨシコです!
『ダイエットを頑張っているのに痩せない』
自己流ダイエットだけでなくパーソナルジムでダイエットをしている方でもこのお悩みを抱えているのではないでしょうか?
ダイエットと言えばトレーニングや有酸素運動で消費カロリーを増やし食事制限で摂取カロリーを増やすだけと思われやすいですが、そんなに簡単ではありません。
トレーニングや食事制限を頑張っているのに痩せない方には様々な原因があります。
そこで今回は、ダイエットを頑張っているけど当てはまると痩せない原因5選を解説していきます。
ダイエットで痩せない原因
自己流ダイエットやパーソナルジムでのダイエットでトレーニングや食事制限を頑張っているのに痩せないと言う方は以下のいずれかに当てはまっている可能性が高いです。
- 水を飲まない
- 姿勢が悪い
- 股関節周りが硬い
- 呼吸が浅い
- 睡眠の乱れ
これらは、1つ1つ痩せない原因になり複数あれば更に痩せにくくなります。
水を飲まない
痩せる為には、1日2L摂取する必要があります。
トレーニングや食事制限を頑張っても水分不足になると脂肪が燃焼されにくく、むくみやすい状態になるので痩せずに太る原因になります。
トレーニングや食事制限はせず、水を飲むようにするだけでも徐々に痩せていく方もいる程、ダイエットで水を飲む事が重要です。
✔︎水の飲み方も重要
水を2L以上飲んでいても飲み方が悪いと痩せません。
- 1回の水分摂取で大量に飲む
- 夜に集中して水分摂取をする
- 冷たい水分を大量に摂取する
このような飲み方だと水を飲んでも痩せないので注意しましょう。
姿勢が悪い
姿勢が悪いと体に様々なデメリットがありダイエットに悪影響があるので痩せない状態になります。
- フォームが乱れる
- お尻、背中などの大きな筋肉が衰える
- 血流が滞る
- 呼吸が浅くなる
姿勢が悪い事で起きるこのようなデメリットがトレーニング効果の低下や代謝の低下に繋がり痩せない原因になります。
また、呼吸が浅くなることは、睡眠の質低下に繋がるので疲れやすく寝ても疲れが取れにくい体にもなります。
✔︎姿勢が悪くなる原因
姿勢が悪いと体に様々なデメリットがありダイエットに悪影響があるので痩せない状態になります。
- フォームが乱れる
- お尻、背中などの大きな筋肉が衰える
- 血流が滞る
- 呼吸が浅くなる
姿勢が悪い事で起きるこのようなデメリットがトレーニング効果の低下や代謝の低下に繋がり痩せない原因になります。
また、呼吸が浅くなることは、睡眠の質低下に繋がるので疲れやすく寝ても疲れが取れにくい体にもなります。
✔︎姿勢が悪くなる原因
足を組む、背中が丸まった状態でデスクワークなどの癖や運動不足が姿勢が悪くなる原因です。
基本的に小さな事の積み重ねで姿勢が悪くなり、姿勢が悪くなっていくに連れ悪い姿勢いが楽になり悪循環に陥るので注意しましょう。
股関節周りが硬い
下腹や下半身周りが痩せにくい主な原因は、股関節周りが硬い事です、
股関節周りが硬いと血流やリンパの流れが悪くなり体の中心部分に老廃物や脂肪が溜まりやすくなるので基礎代謝の低下・むくみの原因・排泄機能の低下に繋がります。
この3つは太る原因・痩せない原因になるので股関節が硬いと太ってしましますし、ダイエットで食事制限やトレーニングをしても痩せにくくなります。
呼吸が浅い
1分間に12〜20回の呼吸が出来ているとちゃんとした呼吸が出来ています。
呼吸回数が20回を超えている場合、呼吸で使う筋肉『外肋間筋・内肋間筋、横隔膜』の筋力が低下し衰えているので呼吸に使う筋肉の代わりに首と肩周りの筋肉を使って呼吸するようになります。
この状態になると肩や首まわりの筋肉が凝り固まるので肩こり・首こりだけでなく顔まわりやデコルテラインに脂肪が溜まりやすい状態になります。
✔︎呼吸の浅さで代謝が低下
1分間に12〜20回の呼吸が出来ているとちゃんとした呼吸が出来ています。
呼吸回数が20回を超えている場合、呼吸で使う筋肉『外肋間筋・内肋間筋、横隔膜』の筋力が低下し衰えているので呼吸に使う筋肉の代わりに首と肩周りの筋肉を使って呼吸するようになります。
この状態になると肩や首まわりの筋肉が凝り固まるので肩こり・首こりだけでなく顔まわりやデコルテラインに脂肪が溜まりやすい状態になります。
✔︎呼吸の浅さで代謝が低下
呼吸で酸素を体内に取り込む事は、血流や臓器の働きに大きな影響を与えます。
呼吸が浅いと体内に取り込める酸素量も少なくなり、血流が悪くなり臓器の働きが悪くなり代謝が低下する原因です。
呼吸とダイエットについて詳しくは⬇︎
呼吸を意識すれば痩せる!呼吸とダイエットの関係
睡眠の乱れ
睡眠不足だと肥満になりやすいと言われる程、睡眠はダイエットに影響を与えます。
睡眠中は、体内の機能が活発になり筋肉を成長させたり脂肪燃焼するゴールデンタイムです。
なので、睡眠時間が短かったり睡眠の質が悪いとトレーニングや食事制限を頑張っても痩せません。
✔︎睡眠時間が短いと痩せない
睡眠中はレム睡眠(浅い睡眠)・ノンレム睡眠(深い睡眠)を交互に繰り返します。
睡眠時間が短いと両方の睡眠を十分取れないので、睡眠中に体の機能が活発になるタイミングが短く痩せない原因になります。
✔︎睡眠の質が悪い状態
- 睡眠中にいびきをかく
- 睡眠中の呼吸が浅い
- 寝ても疲れが取れない
このような状態だと睡眠時間が長くても睡眠の質が悪く痩せない原因になります。
睡眠とダイエットについて詳しくは⬇︎
睡眠不足はダイエットの敵!健康的に痩せる為に睡眠時間を意識!
5.睡眠の乱れ➡︎リラックスとストレッチ
痩せない原因を改善
痩せない原因の改善はトレーニングと食事制限だけでは不十分です。
- 水を飲まない➡︎水を飲む習慣作り
- 姿勢が悪い➡︎運動とストレッチ
- 股関節周りが硬い➡︎ストレッチ
- 呼吸が浅い➡︎ストレッチ
- 睡眠の乱れ➡︎リラックスとストレッチ
このような取り組みをすることが効果的です。
水を飲む習慣作り
水を飲む習慣を作るためには、水を飲む事に慣れる必要があります。
- 朝起きた時
- 朝ご飯の時
- 昼ご飯の時
- 夜ご飯の時
- 寝る前
このように水を飲むタイミングを決めてコップ1杯(約300ml)飲むようにし、このタイミングとは別に500mlのペットボトル1本の水を飲むようにしましょう。
普段から水を飲まない生活を続けていると喉が渇きにくく水を飲むタイミングを見失いやすいので予め水を飲むタイミングを決めておきましょう。
決めたタイミングとは別にプラスで500mlのペットボトル1本の水を少しずつ飲めば2L水が飲めます。
この水の飲み方を続ければ水を飲む習慣が作れます。
✔︎白湯もおすすめ
気温が低い時期や朝起きた時、寝る前のタイミングで飲む水を白湯に変えればデットクス効果や代謝アップが期待できるのでより痩せやすくなります。
運動
姿勢が悪くなるのは、足を組む、背中が丸まった状態でデスクワークなどの癖や運動不足により筋肉の張りと筋肉の衰えが原因です。
なので、トレーニングなどの運動やストレッチで張った筋肉をほぐし衰えた筋肉を鍛える事で姿勢改善に繋がります。
姿勢が良くなってくると悪い姿勢になった時に違和感が出てきて良い姿勢で過ごせやすくなります。
姿勢が悪く、『肩こりや首こりが酷い』『体が痛い』などの状態になっている場合は、整体などを利用するのもおすすめです。
股関節周りのストレッチ
姿勢が悪くなるのは、足を組む、背中が丸まった状態でデスクワークなどの癖や運動不足により筋肉の張りと筋肉の衰えが原因です。
なので、トレーニングなどの運動やストレッチで張った筋肉をほぐし衰えた筋肉を鍛える事で姿勢改善に繋がります。
姿勢が良くなってくると悪い姿勢になった時に違和感が出てきて良い姿勢で過ごせやすくなります。
姿勢が悪く、『肩こりや首こりが酷い』『体が痛い』などの状態になっている場合は、整体などを利用するのもおすすめです。
股関節周りのストレッチ
股関節周りが硬いと下半身や下腹が痩せにくいだけでなく正しいフォームでトレーニングが出来なくなる場合があります。
股関節周りを柔らかくする時は、動的ストレッチで
- 太ももの前側
- 太ももの後側
- 太ももの内側
これらの筋肉をほぐしたり、動的ストレッチで股関節を大きく動かす事が効果的です。
胸・首周りのストレッチ
呼吸が浅い時は、胸周りや首周りの筋肉が硬くなっているので胸・首を中心にストレッチしましょう。
また、深呼吸をする事もおすすめです。
呼吸は、生命活動で必要不可欠な事で日常的に行うものなので浅い呼吸が癖になってしまうと歳を重ねるにつれて健康リスクになります。
呼吸が浅いと感じる場合、積極的に胸や首を中心にストレッチしましょう。
リラックスとストレッチ
呼吸が浅い時は、胸周りや首周りの筋肉が硬くなっているので胸・首を中心にストレッチしましょう。
また、深呼吸をする事もおすすめです。
呼吸は、生命活動で必要不可欠な事で日常的に行うものなので浅い呼吸が癖になってしまうと歳を重ねるにつれて健康リスクになります。
呼吸が浅いと感じる場合、積極的に胸や首を中心にストレッチしましょう。
リラックスとストレッチ
睡眠の質改善や寝付きを良くして睡眠時間を伸ばすためには、
- 寝る前にリラックス
- ストレッチ
この2点が効果的です。
✔︎寝る前にリラックス
寝る前にリラックスするためには、湯船に浸かったり好きな音楽を聴いたり読書など副交感神経が優位になる事をしましょう。
また、寝る前にトレーニングやスマホやパソコンなどブルーライトを浴びると交感神経が優位になり副交感神経が優位にならないので交感神経が優位になる事を控えましょう。
✔︎ストレッチ
筋肉がほぐれた状態で寝る事で睡眠の質を良くなります。
お風呂上がりに静的ストレッチで筋肉をほぐして睡眠の質を良くしましょう。
【最後に】当てはまると痩せない原因5選
トレーニングや食事制限を頑張っても痩せない原因は
- 水を飲まない
- 姿勢が悪い
- 股関節周りが硬い
- 呼吸が浅い
- 睡眠の乱れ
主にこの5点です。
ダイエットで痩せるにはトレーニングや食事制限だけでなく、痩せない原因を解消する事も大切です。
現在、ダイエット中で痩せない方や痩せない原因に当てはまる方は、痩せない原因を解消してからトレーニングや食事制限に取り組みましょう。
パーソナルジムVIBRUN錦糸町・住吉(江東区)店は、トレーニングや食事だけでなくお客様の痩せない原因を見つけ、痩せない原因を解消する方法も取り入れたダイエット・ボディメイクを行います。
ダイエット・ボディメイクでお困りな事がある方は、無料カウンセリングでご相談してください。
錦糸町・江東区エリアに通う事が難しい方向けのオンラインコースもご用意してます。